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服飾造形
服飾造形学科の「海外服飾学研修」のため、学生たちがフランス・パリへ出発しました！
服飾造形学科では、2016年より服飾の本場、フランスのデザインと技術を学ぶことができる「海外服飾学研修※」を実施しており、今回の海外研修は、新型コロナウイルス感染症流行の影響により、5年ぶりの開催となります。
※「海外服飾学研修」は、単位・履修を伴わない正課外研修です。
出発前の2月8日には、フランスへの海外研修経験者の助手の先生からのお話や、ドレーピングの基礎を改めて学ぶための事前研修を行いました。海外服飾学研修に参加するのは1年生～4年生と大学院生、合わせて14人。ドレーピングの基礎を改めて復習する学生や、初めてドレーピングを学ぶ1年生もいるため、しっかりと基礎を学び、海外研修に臨みます。
【写真】助手の荒井先生から、以前のフランス研修の様子や心得などをお話しいただきました
【写真】話を聞く学生たち。海外研修へ参加する学生たちは真剣そのもの
【写真】織田奈緒子助教から、ドレーピングの基礎を改めて学びました
【写真】ドレーピングを行う学生の様子
2月18日、いよいよパリの服飾専門学校AICPアカデミー・アンテルナショナル・ド・クープ・ド・パリ（以下AICP）での「海外服飾学研修」に参加するため、フランスへ出発しました！ 研修期間は2月18日～27日までの10日間。織田奈緒子助教、鬘谷要教授と共に、フランスへ向かった学生たちの現地の様子をご紹介します！
【写真】パリ=シャルル・ド・ゴール国際空港に到着！
【写真】バスでホテルへ向かう様子
【写真】凱旋門近くのCafé Kléberで食事をしました
【写真】エッフェル塔のシャンパンフラッシュを望むこともできました！