学部・学科/大学院

中国雲南省や東南アジアを事例に、バックパッカーの観光について研究しています。観光学は、多様なアプローチから研究できる学問です。例えば、なぜ人は旅をするのか、そしてその経験から何を学ぶのか。観光地は誰にとってどのような魅力があり、観光客を受け入れることでどのような影響を受けるのか、などについて考えます。なお、観光を研究するには、実際に観光の現場に行って様子を観察したり、観光客や現地の人たちと触れ合ったりすることが重要です。そういった経験が、観光を研究する楽しみの一つであり、また自分自身の視野を拡げることにもつながります。

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板垣武尊助教のプロフィールはこちらから

大学院生の頃から小児科医の恩師の下で、体格を指標とした子供の成長に関する研究に取り組んでいます。また、小児科外来で小児肥満の治療にも携わっていますので、管理栄養士として食事や運動の大切さを伝えながら、これからも子供たちの健やかな成長に役立つ研究や社会活動を続けていきたいです。近年は、小児肥満の栄養管理における身長・体重成長曲線と肥満度曲線の活用について普及活動も積極的に行っています。

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杉浦令子教授のプロフィールはこちらから

アパレル企業でのマーチャンダイザー、バイヤーなど実務経験を活かし、アパレルをはじめ、ファッション雑貨、サービスなどに関するブランドビジネスやサステナブル・ファッションに取り組む企業について研究を行っています。また、企業との産学連携で商品企画などを提案し、座学だけでは味わえないものづくり・ブランドづくりを実体験できる授業やプロジェクトを実施しています。

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森本美紀准教授のプロフィールはこちらから

青年期の親に対する感謝の発達を中心に、生涯発達の観点から青年の生き方の模索に貢献できる研究に取り組んでいます。青年自身が青年期の心理と発達を研究することを通して、自己理解が深まるところに、青年心理学の醍醐味があります。そのような研究を学生と教員、青年とおとなが一緒に進めることができる教育実践のあり方についても検討しています。

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池田幸恭教授のプロフィールはこちらから

寝衣、寝具、暑さ寒さ等の睡眠環境が睡眠に及ぼす影響、快適で安全な寝具や寝衣、睡眠環境に関する研究に力を入れ、寝衣や寝具に限らず、健康で快適、安全な衣服について研究。東日本大震災で避難所での劣悪な睡眠環境を経験したことをきっかけに、避難所を改善したいという強い思いから、避難所での睡眠の研究を開始。分かりやすい解説から、テレビや雑誌などのメディア出演や、企業との共同研究など多方面で活躍。

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水野一枝准教授のプロフィールはこちらから