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国際
観光地の構造と魅力を読み解く、板垣研究室を紹介します
国際学科の板垣武尊助教の研究室では、観光について研究しています。この日は、研究室の3年生が静岡県熱海市を事例に、「地域の特徴やコンテンツがどのように商品化され、観光客や地元の人に消費されているか」というテーマで発表しました。実際にフィールドワークで観察してきた事や体験してきた事を共有し、観光地の構造について考えていきます。例えば、どこに商店や宿泊施設があるのか、どのようなお土産が売られているのか、景観はどうなっているか、観光客の様子などについてそれぞれ調べてきたことを発表しました。学生たちはこれからこのテーマについて、フィールドワークでの調査、地図や先行研究の精読などを通じて研究を進めていきます。
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【写真】ゼミの様子
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【左写真】他の班の発表を聞く学生たち
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【右写真】スマホやタブレットで発表ファイルを確認しています