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トピックス

健康栄養

栄養の大切さを効果的に伝える、杉浦研究室を紹介します

健康栄養学科の杉浦令子教授の研究室では、女子中学生を対象とした健康管理および栄養管理のテーマで研究を進めています。この日、研究室の学生たちは併設校の和洋国府台女子中学校高等学校に掲示する媒体を作成しました。

 
【写真】各自で担当するテーマの媒体を、PCを使って作成します

 
【写真】このグループでは栄養教育の動画を相談しながら作成中です

 
【写真】掲示物をどのように作っていくか、相談しながら進めていきます

 
【写真】「健康栄養情報プラザ」と題して、栄養についての掲示物を季節ごとに変えていきます

中学校、高等学校の6年間は思春期から成人期への移行期で、特に女性にとって健康管理、栄養管理が重要な時期です。学生たちは、生徒の自発的な健康管理能力を向上させる目的で、生徒に伝えたい健康や栄養に関する情報を盛り込んだ栄養教育用媒体を作成しました。研究室では、ゼミ生が協力しながら健康栄養学科で学んだ知識と技術を生かして、今後も継続的な栄養教育活動を計画しています。

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