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進路支援センター

留学生・ダイバーシティキャリアサポート

外国人留学生向け就職支援

外国人留学生が日本で就職するためには、日本独自の就職活動とスケジュールを理解する必要があります。外国人留学生にとって日本の就職活動はわかりづらく、慣れないことが多いと思います。また、職種や内定先企業の状況によっては、在留資格への変更手続きができない場合もあります。進路支援センターでは、一人ひとりの留学生の希望や日本語スキルに応じた支援をしていますので、まずはご相談ください。

外国人留学生向け就職支援、在留資格関係サイト

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
(サービス内容:外国人留学生の留学後支援・就職支援)

東京外国人雇用サービスセンター
(サービス内容:雇用情報の提供、職業相談や紹介、インターンシップ)

外国人在留総合インフォメーションセンター
(サービス内容:入国の手続きや在留手続きに関する相談)

出入国在留管理庁 地方出入国在留管理署
(サービス内容:在留資格変更等の各種手続き)

留学生採用特集がある情報サイト

あさがくナビ 
(運営:株式会社学情)

キャリタス 
(運営:株式会社ディスコ)

マイナビ 
(運営:株式会社マイナビ)

リクナビ 
(運営:株式会社リクルート)

卒業後、就職活動するためには:「特定活動」

留学生の在留状況に問題がなく、就職活動を継続する場合は、就職活動を行うための在留資格(特定活動、在留期間は6か月)への変更が認められます。さらに1回の在留期間の更新が認められます。ただし、大学による継続就職活動についての推薦状や継続就職活動を行っていることを明らかにする資料が必要です。

障害のある学生への就職支援
ダイバーシティキャリアサポート

進路支援センターでは、障害者手帳の有無にかかわらず、障害のある学生一人ひとりに寄り添いきめ細やかな支援を行います。

<障害のある学生のための就職支援体制>

  1. チームでサポート
    学科担当カウンセラー、障害のある学生担当カウンセラー、インターンシップ・企業担当者が、進路が決まるまで丁寧にサポートをします。
  2. 希望する職種や企業を一緒に見つけていきます
    「どのような仕事がしたいのか」「働くことで体調はどう変化するか」など、働く姿を想像しながら、給与や勤務時間、通勤時間や雇用形態、福利厚生や企業に求める配慮事項、「障害をオープンにするかクローズで就労するか」などを一緒に考えていきます。
  3. きめ細やかな採用試験対策
    企業に応募する際は、履歴書やエントリシートの添削、面接練習等を丁寧に行います。
  4. 自宅からでも支援が受けられます
    WEB面談や電話・メール相談も行っているので、自宅からでも支援が受けられます。
  5. 障害のある学生の採用を推進している企業や支援団体との幅広いネットワーク
    和洋女子大学では、障害のある学生の採用・育成を推進している企業や障害者の就労支援団体と連携しています。

在学生お問合せ先

和洋女子大学 進路支援センター

047-371-1125

047-371-5654

shinro@g.wayo.ac.jp

【受付時間】
平日 9:00~17:00 土曜 9:00~14:00
※日曜・祝日、大学の行事日、夏期および年末年始の休業期間は、事務取扱はありません。