研究活動
研究への取り組み
和洋女子大学では、公的研究費の運営・管理を適正に行うための基本方針を定めています。
研究不正に関する告発窓口・相談窓口
和洋女子大学では、研究活動上の不正行為に係る告発窓口・相談窓口を以下のとおり設置しています
告発窓口
総務課
<住所>〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1 和洋女子大学 総務課
<連絡先>TEL:047-371-1112、FAX:047-371-1270
MAIL:soumuawayo.ac.jp(※aを@に置き換えてください)
相談窓口
研究支援課
<住所>〒272-8533 千葉県市川市国府台2-3-1 和洋女子大学 研究支援課
<連絡先>MAIL:k-shienawayo.ac.jp(※aを@に置き換えてください)
研究の情報公開(オプトアウト)
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づき、以下のとおり情報を公開します。これらは研究対象者等からインフォームド・コンセント(事前に文書もしくは口頭で同意を得ること)を受けない場合に、研究に用いられる試料・情報の利用目的を含む当該研究についての情報を研究対象者に公開し、研究対象となる試料・情報の研究への利用又は他の研究機関への提供について、研究対象者等が拒否する機会を確保するものです。
研究対象となる試料・情報の研究への利用又は他の研究機関への提供について停止を希望する場合は、該当する研究の公開情報「研究内容の問い合わせ先」へご連絡ください。なお、研究対象となる試料・情報が匿名化され、特定の個人を識別できない状態の場合は拒否の申し出には対応できませんのでご了承ください。拒否を行っても、研究対象者等に不利益が生じることはありません。
研究課題一覧
該当する研究課題名をクリックすると、情報公開ページを見ることができます。(※掲載年月の新しいものから順に掲載しています)
掲載年月 | 学科 | 承認番号 | 研究課題名 | 研究期間 |
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遺伝子組換え実験に関する情報
規程
教育訓練
「和洋女子大学遺伝子組換え実験安全管理規程」第17条に「学長及び実験責任者は、遺伝子組換え生物の使用開始前に実験従事者に対し、法律並びに政省令及びこの規程を熟知させるとともに、次の各号に掲げる教育訓練を行わなければならない。
(1)危険に応じた微生物安全取扱い技術
(2)物理的封じ込めに関する知識及び技術
(3)生物学的封じ込めに関する知識及び技術
(4)実施しようとする実験の危険度に関する知識
(5)事故発生の場合の措置に関する知識」
と規定しています。
【遺伝子組換え実験安全講習会(教育訓練)】
科研費
和洋女子大学の科研費採択状況を公表しています。
科学研究費助成事業(科研費)
科学研究費助成事業は、人文・社会科学から自然科学までのあらゆる分野にわたり、独創的・先駆的な「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を発展させることを目的とする「競争的研究資金」です。
大学等の研究者、研究者グループが自発的に計画する学術研究に対し、審査を経て採択されたものに、文部科学省、(独)日本学術振興会より研究費が助成されます。
令和6年度 科学研究費助成事業(科研費)採択一覧
研究種目 | 新規 | 課題番号 | 研究課題名(和文) | 所属 | 職名 | 研究代表者名 |
基盤研究(B) |
| 21H03239 | 医療従事者を支える心理教育アプリとメンタルヘルスケアシステムの開発と評価 | 看護学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 19K02620 | 保育学生の子どもへの視点と記述の変化:映像/文章素材による検討 | 人文学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 20K02680 | 非接触型バイタルセンシング技術による自閉スペクトラム症児スクリーニング技術の開発 | 人文学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 20K03313 | 自尊感情の変動性のメカニズムの解明 | 人文学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 20K03338 | 親の老いの認知が成人期の親子関係に与える影響 | 人文学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 21K00309 | 新視点による近世中期俳諧の研究:芭蕉流付合手法の継承・断絶を軸として | 人文学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 22K00108 | 18世紀から19世紀前半における「空間内を歩行する身体」の思想史的意義の研究 | 人文学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 22K01016 | 大学と地域の連携による学芸員養成と博物館運営に関する実践的研究 | 人文学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 23K00300 | 田山花袋を中心とする自然主義文学のプロレタリア文学における批判的継承に関する研究 | 人文学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 23K02287 | ASD・ADHDにおける認知特性の性差とその発達過程についての研究 | 人文学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) | 〇 | 24K05820 | よりよく「みる」ために:映像教材の解説が保育学生の子ども理解に及ぼす長期的影響 | 人文学部 | 教授 | |
基盤研究(C) | 〇 | 24K14582 | 若年競技者と指導者は、精神疾患にどのような認識を持ち、どのような教育を求めるか? | 人文学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 19K11797 | 個人差を考慮した補酵素Q10サプリメントのアンチエイジング効果の検討 | 家政学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 21K02136 | 吸水促進に着目した玄米の新規炊飯方法の提案と応用的利用での検討 | 家政学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 21K09805 | ポドプラニンの発現と炎症の連関性の証明 | 家政学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 22K02140 | 高温多湿環境での快適な頭部冷却による快眠法の解明 | 家政学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 22K02385 | 多文化共生社会に向けた身体表現活動-デジタルコンテンツの活用と開発 | 家政学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 23K01823 | 生活保護制度におけるスティグマに関する調査研究 | 家政学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 23K02850 | 子ども家庭支援専門職の多機関・多職種連携コンピテンシーの抽出と連携促進要因の検討 | 家政学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 23K10925 | ビタミンDの心身的健康状態改善効果の個人差とアプリを活用したビタミンD不足の予防 | 家政学部 | 教授 | |
基盤研究(C) | 〇 | 24K12861 | 筋損傷修復におけるポドプラニンの役割 | 家政学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 18K10405 | 発達障害児の父親の「診断」を軸とした人間関係の変化を探る-母親の孤立との関係性- | 看護学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 20K10371 | GIS上の複雑系ネットワーク分析による地域包括ケアと地域医療構想の予測評価分析 | 看護学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 20K10844 | 幼児の社会・情緒的問題の評価尺度日本語版ITSEAの標準化と活用をめざして | 看護学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 21K10563 | 解釈的現象学的分析による2病院のジェネラリストナースのキャリアの共通性と相違性 | 看護学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 21K10917 | 配属異動後に小児看護に新たに携わる看護師の小児看護実践能力育成プログラム開発 | 看護学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) |
| 22K10764 | 患者の尊厳を尊重したケア-臨床看護師の実践力を高めるプログラム開発と検証 | 看護学部 | 教授 | |
基盤研究(C) |
| 22K10852 | 乳がんサバイバーのアドバンス・ケア・プランニング態度尺度の開発と関連要因の検討 | 看護学部 | 講師 | |
基盤研究(C) | 〇 | 24K13935 | 障害児の母親のダブルケアの実態調査-障害児の母親の潜在的支援ニーズを探る- | 看護学部 | 准教授 | |
基盤研究(C) | 〇 | 24K14149 | 在宅における生体情報遠隔モニタリングシステムを用いた緊急時オンコール体制の提案 | 看護学部 | 助教 | |
基盤研究(C) |
| 21K10609 | 途切れないキャリアを目指す「潜在看護師防止プログラム」の開発と評価 | 総合研究機構 | 研究員 | |
基盤研究(C) |
| 22K02120 | 地域の基幹産業の盛衰と家族変動との相互関係-女性労働と家族の情緒関係に着目して- | 総合研究機構 | 研究員 | |
若手研究 |
| 20K14193 | 脳活動計測を用いた高齢者施設における粘土対話法の開発 | 人文学部 | 助教 | |
若手研究 |
| 20K14194 | ダルクの施設特性に即した薬物依存者の心理的回復を促す認知行動論的支援方法の確立 | 人文学部 | 助教 | |
若手研究 |
| 23K12087 | 日本霊異記を中心とする平安時代初期の仏教と天皇の横断的研究 | 人文学部 | 准教授 | |
若手研究 |
| 23K12776 | 課題解決能力へのSTEAM教育の介入効果-芸術教科を軸とした縦断調査を通して- | 人文学部 | 准教授 | |
若手研究 |
| 23K12126 | 現代アメリカ文学における遊園地表象の研究 | 国際学部 | 准教授 | |
若手研究 |
| 18K13122 | 保育所における0~2歳児の食支援の提言 | 家政学部 | 助教 | |
若手研究 |
| 20K13809 | ひとり親世帯の自立に向けた居住を中心とする支援モデルの研究 | 家政学部 | 助教 | |
若手研究 |
| 20K19574 | スポーツ競技者のコンディション評価のためのアセスメント指標の確立 | 家政学部 | 助教 | |
若手研究 | 〇 | 24K16579 | ひとり親世帯の居住支援に向けた地域連携方策の研究 | 家政学部 | 助教 | |
若手研究 | 〇 | 24K16657 | 保育所における離乳完了から3歳未満児の食べる機能に応じた食事内容の検討 | 家政学部 | 助教 | |
若手研究 |
| 19K19771 | 児童や前期高齢者に向けた整理整頓教育プログラムの開発と健康影響への効果評価 | 看護学部 | 教授 | |
若手研究 |
| 20K19007 | 看護師の組織社会化過程における入職前からの時系列変化と規定要因に関する研究 | 看護学部 | 教授 | |
若手研究 |
| 21K17352 | 看護学生のフットケア能力育成に向けた教育プログラムの開発 | 看護学部 | 准教授 | |
若手研究 |
| 23K16497 | ため込み症支援に向けた多職種連携アウトリーチによる相談支援体制の整備 | 看護学部 | 教授 | |
若手研究 |
| 19K13464 | 日本における同業者信仰の実態と変容に関する研究 | 全学教育センター | 准教授 | |
若手研究 |
| 20K13062 | De se解釈の形態統語的要因:日英対照研究からわかること | 全学教育センター | 助教 | |
研究活動スタート支援 | 〇 | 24K22469 | 中世和歌における「見立て」の継承、克服、更新:「似物」から見る中世和歌表現史 | 人文学部 | 助教 | |
研究活動スタート支援 | 23K18913 | インクルーシブ教育におけるサウンド・エデュケーションの有効性 | 人文学部 | 助手 | ||
研究活動スタート支援 | 22K21214 | 就労時の妊婦の身体的負荷を軽減するサポート衣服に関する研究 | 家政学部 | 助手 | ||
ひらめき☆ときめきサイエンス | 〇 | 24HT0058 | 身近な光の科学 | 家政学部 | 准教授 |