教員紹介

教員詳細

健康栄養学科

清水一彦

(しみずかずひこ)

職名	教授
大学所属	健康栄養学科
主な担当科目	解剖生理学I、解剖生理学II

研究室・ゼミ紹介

解剖生理学は健康に関わる全ての根幹となる科目です。「形態（解剖）は機能（生理）を反映する」という言葉をモットーに、身体のしくみを解明していきましょう。
先生からのメッセージ：「妥協せず身につけていきましょう。」

詳細情報

経歴（最終学歴・主な職歴）	2004年3月　信州大学大学院工学系研究科博士後期課程生物機能工学専攻　修了　博士（工学）学位取得 2003年　東京女子医科大学　医学部　解剖学•発生生物学講座　助手 2007年　東京女子医科大学　医学部　解剖学•発生生物学講座　助教 2019年　東邦大学　医学部　解剖学講座　助教 2020年　帝京大学　医療技術学部　准教授 2021年　帝京大学　医療技術学部　教授 2024年　和洋女子大学　家政学部　教授
専門分野	解剖学、組織学、分子組織学、リンパ学
現在の研究課題	局所炎症部位における細胞動態に関する研究　血管・リンパ管の形態学的研究
研究業績（主要5点）	Local lymphogenic migration pathway in normal mouse spleen Kazuhiko Shimizu et al. CELL AND TISSUE RESEARCH 338(3) 423-432 2009年12月間質に存在するpodoplanin陽性細胞の役割とは何か？清水一彦, 江崎太一リンパ学 36(2) 119-122 2013年12月特異抗体を用いたリンパ管イメージングとその問題点清水一彦, 森川俊一, 江﨑太一細胞 47(13) 625-627 2015年12月
社会的活動	日本解剖学会会員、日本リンパ学会、会員
趣味	読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、合唱
その他	2007年　日本癌病態治療研究会　優秀演題賞 2010年 Europian Society of Lymphology, Prize for Young investigator for the abstract（第36回ヨーロッパリンパ学会賞） 2019年　アンドロメダ賞（東京女子医科大学・吉岡守正記念教育賞）

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