【写真】ワークショップの様子

今回は、市川大学コンソーシアム共同研究助成「共生のための文化芸術プログラム（ACCS）」（代表：小野真嗣准教授）の一環として、美術部の出張ミニ展示と、大学で学んだ版画技術である「シルクスクリーン技法^※」を用いたワークショップを実施しました。昨年も多くの方にご来場いただきましたが、今年はそれを上回る盛況ぶりでした！
文化芸術専攻では、地域におけるアートコミュニケーションの実践にも力を注いでいます。当日は来場者の方との共同制作や、自身で手掛けた絵画作品の鑑賞を通し、様々な方と交流することができました。

※シルクスクリーン技法とは：考案したオリジナルのデザインを、紙はもちろん、布などにも刷ることのできる孔版の技術です。

【写真】参加した学生たち。シルクスクリーン版の制作を通してたくさんの子どもたちとふれあいました

＜参加した3年生からのコメント＞
今回、初めてこのような学外のイベントに参加しました。シルクスクリーン版の制作や、当日の接客・運営は大変なこともありましたが、一緒に参加したメンバーと協力して行うことができたと思います。今後もこのような機会があれば参加したいですし、もっと多くの学生たちにこういった学外活動の楽しさを知ってほしいです！

和洋女子大学 日本文学文化学科は次の3つの専攻から成り立っています
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