8月18日、健康栄養学科と株式会社合食の産学連携コラボ企画、「おいしい減塩おつまみシリーズ」を使ったアレンジレシピの試作・試食会を行いました。おつまみ製品をそのまま食べるだけではなく、簡単に作ることができて、20～30代の若年層にも関心を持ってもらえるようなアレンジレシピを考案することを目的に、6月より企画がスタートしました。指導教員は登坂三紀夫教授です。この日、参加した学生たちは10グループに分かれ、全17品のアレンジレシピを調理。いかの姿あげや焼き子持ちししゃも、さきいかなどの「おいしい減塩おつまみシリーズ」が様々な料理にアレンジされ、実習室はおいしい香りに包まれました。

すべての調理が終了した後、株式会社合食の商品部の方々に試食と審査をしていただきました。学生たちは自分たちが考案したアレンジレシピをプレゼンテーションし、工夫した点やアレンジのポイントなどをアピールしました。

試食審査会の後には、学生たちも他のグループのアレンジレシピを試食。教職員も試食に参加し、ユニークなアレンジや意外な組み合わせのアレンジレシピに、感心の声があがっていました。表彰式とプレス発表は11月に開催予定です。

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●合食×健康栄養学科のコラボ企画！「おいしい減塩おつまみシリーズ」を使ったアレンジレシピ開発がスタートしました

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