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2026年度「臨床心理演習」の最終発表会を行いました
7月29日、前期最後の授業時間を使って、「臨床心理演習(心理演習)」(3年次・選択科目)の最終発表会を行いました。この授業では、公認心理師※に必要とされる、職責(公認心理師に求められる知識・態度・基本スキル)を学び、臨床事例について検討したうえで、知能検査・発達検査を体験し、支援者の心の健康(心身の自己調整)・認知行動療法・メンタライゼーション・家族療法・傾聴などのカウンセリングの技法や心理療法、実際の心理学的支援について学びます。心理支援を行った経験のある複数の教員(公認心理師としてのキャリアを持った教員を含む:佐瀬竜一教授/田中佑樹准教授/矢口大雄助教/那須里絵助教)による心理演習科目です。
【写真】最終発表会の様子
最終発表会では、30名の学生たちが前期の自身の学びを振り返り、本科目の【到達目標】「公認心理師の業務に必要な心理支援に関して、基本的な知識及び技能を習得する」の内容をふまえて、授業で体験したこと、学んだこと、身につけたことなどを資料にまとめ、一人ずつ3分の持ち時間で発表しました。ファシリテーターは矢口大雄助教。学生がタイムキーパーを務めました。
【写真】学生たちの発表の様子
【写真】先生方の講評の様子
<公認心理師とは>
公認心理師とは、心理職の国家資格です。心理的に支援が必要な方に対して、心理学の専門的知識や技術をもって、心理的な援助を行います。公認心理師の資格を取得するためには、和洋女子大学の心理学科在学中に所定の単位を取得して卒業し、大学院で必要な科目を修得する、もしくは定められた施設で2年以上の実務経験を得た後に、国家試験に合格する必要があります。心理学科では、公認心理師法で定められた1つの科目に対して、より丁寧に、より細かく学ぶことができるように分割し、開講している科目(「心理学的支援法Ⅰ・Ⅱ」、「臨床心理実習Ⅰ・Ⅱ」など)があります。また、大学構内に臨床心理実習室などの教室設備も充実しており、カウンセリングや心理療法などの心理学的支援を体験的に学ぶことができます。
▸心理学科では体験による学びを重視し、「できる」「わかる」「ためす」という学びのサイクルを大切にしています。
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