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~心理学科の受験を検討している皆さんへ~

4年間のカリキュラム展開図

大学4年間のカリキュラム紹介

大学には、学科を越えた学びの「共通総合科目」と、学科特有の学びの「専門科目」があります。
ここでは心理学科の専門科目を紹介します。

(クリックまたはタップすると、別ウィンドウでPDFが開きます)

カリキュラムについて

大学の1年間は前期と後期の2つの学期から成り立っています。1年前期から4年後期まで授業の科目があり、「演習」「研究法・実習」「発達心理学・教育心理学領域」「臨床心理学領域」「社会や仕事を広く学べる科目」の5つの分野に分けられます。
心理学科の学生全員が必ず履修する「必修科目★」と、学生自身が興味のある分野を選び、自由に履修できる「選択科目」があります。大学卒業までに履修が必要な単位数は、90単位(およそ45科目)です。必修科目だけでは足りないので、選択科目を組み合わせ、計画的に授業を履修していきます。
※上記の展開図では、必修科目に★印をつけています。心理学科の学びは、基礎科目や研究法、演習・実習など(展開図:ピンク色の科目)、大学院進学や心理学関連の資格取得をサポートする科目(展開図:ブルー色の科目)、公認心理師カリキュラムに該当する専門科目(展開図:グリーン色の科目)、幅広く心理学を学ぶことができる専門科目(展開図:イエロー色の科目)から整理することもできます。

各授業の詳細について

授業内容の詳細は、シラバスの「科目検索」で科目名や教員名を検索したり、学科ニュース一覧に掲載されている授業の紹介記事からも、ご確認いただけます。
また、授業を担当する「スタッフ紹介」のページも、あわせてご覧ください。