1月10日（水）、和洋女子大学にてシンポジウム『赤レンガを活かした国府台のまちづくり』が行われます。話題提供者の一人として、家政福祉学科※の金指有里佳助教が登壇。和洋女子大学が所在する市川市国府台は、現在は多くの学校が集まる市の学術エリアですが、明治時代は陸軍用地でした。当時建設された赤レンガ倉庫が現存しており、歴史を物語る貴重な存在となっています。国府台を今後より魅力あるまちとすることを目的として、和洋女子大学を会場にシンポジウムが開催されます。ぜひ、ご参加ください。

※家政福祉学科は生活環境学科として2026年4月開設

【日時】2026年1月10日(土) 14:00～17:30（13:30開場）
【場所】和洋女子大学南館9階大会議室
【定員】100名 ※事前申込不要
【費用】無料
【プログラム概要】
基調講演：西村幸夫氏 （国学院大学観光まちづくり学部教授・学部長）
話題提供：金指有里佳氏（和洋女子大学 家政学部助教）
　　　　：穎原澄子氏（千葉大学大学院工学研究院教授）
　　　　：岡直樹氏（（一社）地域力研究所代表理事）
総合司会：榎戸敬介氏（千葉商科大学 総合政策学部教授）
主　　催：赤レンガをいかす会

服飾造形学科と家政福祉学科は生活環境学科としては2026年4月開設

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