10月28日、第2回「いちかわ市民アカデミー講座」を開催しました。本年度は、4年ぶりの対面形式、国府台キャンパスの南館で講座を行いました。今回のテーマは「子ども虐待は何故起きるのか？『しつけ』と『体罰』の違いとは？」。講師は、東京経営短期大学 子ども教育学科の小木曽宏教授。日本における虐待の現状、しつけとの違い、そして、これからの子どもとの適切な関わりについてお話しました。

次回の「いちかわ市民アカデミー講座」は11月25日（土）、テーマは「幻想の文明開化・激動の大正浪漫～芥川龍之介の『開化期もの』を読む～」。講師は和洋女子大学 日本文学文化学科の梅山聡准教授です。

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※「いちかわ市民アカデミー講座」とは、市川市が主催し、市内3大学（昭和学院短期大学、和洋女子大学、千葉商科大学）の教室を会場として、年間学習テーマに基づき、1年間を通して学ぶ公開講座です。