11月5日、6日の2日間にわたって、「きものサローネ2022」が東京国際フォーラムで開催されました。その中の「学生きもの優秀作品展」に服飾造形学科の学生作品の卒業式式服3点を出展しました。

会場は前回よりも広くなり、「きものサローネ2022」イベントも大盛況。その一角にある「学生きもの優秀作品展」での、学生ならではのアイデアに来場者の方も足を止めて作品を見ていました。

今年は2日間、学生が「きものサローネ2022」スタッフとして協力しました。当日は、自らがコーディネートした、着物と洋服を混ぜた服装で活躍してくれました。

出展した作品は、それぞれの思いを込めて取り組んだ伊藤研究室（伊藤瑞香准教授の卒業制作ゼミ）の卒業制作作品2点と、SDGsに刺激を受けた学生が食用豚の豚革で制作した作品1点です。

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