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服飾造形 一般・地域

服飾造形学科の学生たちがクリーンスパ市川の「ウエルネスフェスティバル」にて、子ども向けワークショップを開催しました

10月27日、市川市の施設クリーンスパ市川で行われた「ウエルネスフェスティバル」で、織田奈緒子准教授下之角千草助教の指導の元、服飾造形学科の学生たちが、親子で楽しめるワークショップを開催しました。

【写真】クリーンスパ市川の会場の様子

当日のプログラムは①「気分はファッションデザイナー「親子deワークショップ」   ~ハロウィンバージョン~」と、②「ファッションショーパネル展」の2部構成。ワークショップでは、SDGsの「目標12:つくる責任 つかう責任」を考える取り組みとして、学生たちから提供された、実習授業や家庭内で余っているハギレや毛糸などを使い、 ボードに描かれた女の子や男の子のモデルに素敵なお洋服をデザインしました。ファッションデザイナーになった気分でモデルに、ハギレや毛糸をペタペタと貼り付けて思い思いのおしゃれなコーディネートを完成させました。

【写真】見本として学生が用意したコーディネート例

当日は、30組60名以上の親子が参加。施設の方も驚く程の大盛況となりました。

【写真】会場内の様子

ワークショップでは、服飾造形学科の学生2名と織田奈緒子准教授、下之角千草助教が、参加者の親子の皆さんに丁寧にアドバイスやお手伝いをしながら、一緒に完成させました。

【写真】ワークショップに取り組む、子どもたち

用意された様々な色や素材のハギレを悩みながら選ぶ子どもたちの姿は、まさしくファッションデザイナーそのもの。集中して、1時間以上滞在する親子もいらっしゃいました。完成後は、作品と一緒に記念撮影を行いました。子どもたちの嬉しそうな笑顔が達成感を表していますね。

【写真】作品と一緒に記念撮影

ワークショップを終えた皆さんはパネル展も鑑賞していかれました。また、出入り口付近には、服飾造形学科の学生がデザインし、「第15回 バンフー学生Tシャツコンテスト」で優秀賞に選ばれ商品化されたTシャツと、同じく卒業生がデザインしたアクセサリーの商品紹介のパネルを設置。

【写真】商品紹介のパネル

こちらも皆さん、興味深く見ていってくださいました。いずれの商品もWEBサイトから購入することができます。
(WEBサイトは文末のリンクをご参照ください)

【写真】参加した学生と教員で記念撮影

和洋女子大学の地域連携センターでは、これからも地域の皆さんのお役に立てるようなイベントを企画してまいります。

第15回 学生Tシャツコンテストの結果発表はこちらから
学生のデザインしたTシャツを購入するにはこちらから
卒業生のデザインしたアクセサリーを購入するにはこちらから

【お問合せ】
地域連携センター
TEL:047-371-1473

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