第1回目から国際学科の学生たちが、当日のイベントで使うマップづくりと当日の運営に協力している青戸商店会連合会主催イベント「まちあそび人生ゲームin葛飾（リアル人生ゲーム）」。今年も第5回目の開催に向けて、準備が始まりました。この取り組みは、国際学科のPBL授業^※の一環として、行っています。

※国際学科では、「PBL（Project Based Learning）授業」として企業や自治体と連携し、実際の課題解決に向けて取り組み、企画作成・提案・実施協力などを通じて、国際ビジネス力を身につける実践的な学びを重視しています。

7月25日には「国際文化PBLⅡA」の授業に青戸商店会連合会会長の加藤裕章氏が来られて、10年前から街おこしのために、このイベントを始めようと立ち上がった話や、地元企業のタカラトミーや葛飾区役所に協力を訴えたこと、そして、今年は人生ゲーム55周年を記念して京成電鉄の青砥駅の表示が人生ゲーム仕様になり、青戸の街が「人生ゲームのまち」になっていることなどを伺いました。