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高校生向け体験授業、「映画で異文化理解―『千と千尋の神隠し』」を開催しました
9月27日の午後、英語コミュニケーション学科(2028年4月、英語コミュニケーション学科・国際学科は「人文学部 国際文化学科(仮称・設置構想中)」として開設予定)の特別企画として、拝田清教授による体験授業「映画で異文化理解―『千と千尋の神隠し』の日本版と米国版の比較から―」を開催しました。当日は多くの高校生や保護者の方々に参加していただきました。
授業では、まず「文化とは何か」「異文化理解とは何か」について、身近な事例やクイズを交えながら考察。また、文化の違いを知る面白さに触れる一方で、限られた事例から「この文化はこういうものだ」と決めつけず、多様な視点から文化を理解することの大切さについても参加者全員で考える時間を持ちました。
【写真】拝田清教授の体験授業の様子
続いて、スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』を題材に、日本語版と米国版の違いを比較。字幕翻訳では、単に「ことば」を別の言語に置き換えるだけでは、うまく意図が伝わらないことがあり、文化的な背景や考え方の違いを踏まえた「文化の翻訳」が必要になるということを学びました。
身近な映画を通して、ことばと文化のつながりや異文化理解の奥深さに触れた今回の体験授業。日曜日の午後のグローバル・ラウンジ(講座の会場)は、終始、和やかな雰囲気に包まれ、参加者の皆さんにとって文化やことばについて新たな発見を楽しむ貴重なひとときとなりました。
【写真】和やかな雰囲気で講座は進行しました
