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「論文作成ゼミ」の授業の一環で『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』展を鑑賞しました
8月18日、英語コミュニケーション学科の長妻由里子教授の引率のもと、英語コミュニケーション学科の学生たちが渋谷ヒカリエホールで開催されている「まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険」展に出かけました。石内都、オノデラユキ、川内倫子、蜷川実花、やなぎみわなど、戦後から今日にいたるまでの、日本人女性写真家の作品を鑑賞し、学生たちは「女性。ジェンダー・芸術」について学びを深めました。
【写真】入り口はやや薄暗く、緊張して入場しました
長妻教授の「論文作成ゼミI・II」(3年次・必修)では、ジェンダーやセクシュアリティについての理論を読みながら、映画や芸術作品を考える授業をおこない、卒業論文の準備をします。今回は、夏休み中でしたが、ゼミの学びにとっては欠かせない女性の写真家たちの、大規模な作品展が行われているため、渋谷まで足を運びました。
当日、学生たちは、作品を実際に目にし、平面的な写真だけでなく、「天井に飾られた布や衣服、中央の大きな作品など、空間そのものが作品の一部のように感じ」たり、「その場に入り込んで作品を体験できるような展示だと感じた」など、展示方法や立体的な作品にも興味をもって鑑賞しました。また、「気泡や光の筋、生魚や花等」など「その瞬間にしか表れないもの、移り変わってしまうものを写真として残す」ことを印象深く感じた学生や、「カラー写真が少なかったからこそ、色にとらわれずにどういう写真なのか」考えた学生など、気づきも様々でした。
【写真】さまざまな素材で構成されている作品のなかを歩きながら鑑賞
【写真】レポート提出のため、熱心にメモをとります
【写真】映像作品の世界に浸りながら、じっくり考え中
【写真】作品を見ながら、お互いに気づきを共有
今回の鑑賞実習では「異なる写真家の作品を選んで共通点を見つけレポートを作成する」という課題が出されました。学生たちは「見る前は難しいと感じていたが作品を見ると意外と共通点があり、驚きもあった」、「様々な表現方法を用いて観る人によって解釈の仕方が違ってくるような面白い作品があった」などの意見や感想を持ったようで、さらに思考を深め、後期の授業のため発表を準備していきます。
【写真】鑑賞が終わり、夜の渋谷を見下ろしながら集合写真
