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心理

2026年度「臨床心理実習II(心理実習)」の最終発表会を行いました

8月19日、「臨床心理実習II(心理実習)」(4年次・選択科目)の最終発表会を行いました。この授業では、学外の施設に学生たちが赴き、公認心理師※の業務としての心理学的支援の実際について、現場で働く公認心理師や職員から実際に話を聞くことで体験的に学びます。学外施設の見学実習前に、学生たちが「実習施設の詳細や実習で学びたいことなど」について調べてから、見学実習へ参加します。実習後には現場で体験したことを自分の言葉で報告書にまとめて提出。発表会の当日は、すべての実習を終えた学生たちによる最終発表の場となりました。

【写真】学生たちの発表の様子

【写真】一人ひとりの発表に耳を傾ける学生たち

学生たちが実習へ赴いたのは、心理の専門家が働く保健医療分野、福祉分野、産業・労働分野、司法・犯罪分野における施設。具体的には、医療機関(病院、クリニック)、児童相談所、EAP企業、少年鑑別所などです。
発表を聞いた学生たちからは、「他の方の発表を聞くことで、その分野や支援の実際についてより具体的にイメージできるようになっただけでなく、もともと持っていた印象とは異なる学びを得ることもできました」「同じ施設に実習に行っていても自分が考えていなかった視点もあり、自分自身が言語化できていなかった部分も他の人の発表を聞いて学ぶことができました」などの意見や感想があり、有意義な発表の場となりました。
また、学生たちからは臨床心理実習の授業全体を振り返り、「目の前にある問題について「どうすれば解決できるのか」と考えることが多かったのですが、授業を通して、その問題が生じている背景や、そこに関わるさまざまな立場について考える機会が増えました」「各実習回で学びを共有し、学生同士で意見を深められるようご指導いただいたことで、自分一人では気づくことのできなかった新たな視点を得ることができました」など、実習を通して成長し、その後の進路にもつながったというコメントが寄せられました。

先生方による総括では、実習によって学びを深めた学生への労いとプレゼンテーションのレベルアップについて、称賛のコメントがありました。見学実習先の施設のご厚意と学生たちの頑張りにより、無事、最終発表会を迎えることができました。

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【写真】先生方からの質問や統括の様子