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一般・地域

特別支援学校増設にかかる市川市と学校法人和洋学園との合意書締結について

学生・生徒の皆さん、保護者の皆様、ならびに教職員・卒業生、地域の皆様へ

この度、市川市との間で国分校舎の活用に関する合意書を令和8年7月31日に締結いたしましたことをご報告申し上げます。
現在、市川市では特別な支援を要する児童生徒数が増加しており、市立特別支援学校の教室不足が喫緊の課題となっています。市は令和8年度を「教育改革元年」と位置づけ、誰一人取り残すことなくすべての子どもたちが安心して学べる環境づくりに取り組んでいます。本学園はこの方針に深く共感し、教育機関としての社会的責任を果たすべく、国分校舎を新たな特別支援学校の用地として活用する市川市からの要望に応えることを決定いたしました。
和洋国府台女子中学校は、これまでに約2万人もの卒業生を送り出してまいりました。その歴史の中で、国分校舎は35年の間、生徒たちが共に学び、成長した思い出深い場所です。卒業生にとってかけがえのないこの学び舎が、今後も学校として子供たちの未来を育む拠点であり続けることは、学園関係者はもとより、多くの卒業生にとっても大きな喜びであると確信しております。
今後は、この場所が市川市の特別支援教育の象徴的な場所となるよう、令和11年度の運用開始に向け市川市と緊密に連携してまいります。長年親しんできた施設が新たな役割を担い、地域社会に貢献することへのご理解と、学園の取り組みへの温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

学校法人和洋学園 理事長 溝田泰夫

【写真】田中市川市長と溝田理事長

【写真】締結式の様子