10月29日、30日の2日間にわたって開催された里見祭（大学祭）のメインイベント、「里見姫コンテスト」。対面でのイベントを開催するのは、実に3年ぶりです！

今年の里見祭のテーマ「百花繚乱」にちなみ、エントリーした4人は振袖で登場。来場者の皆さんの前で、得意のパフォーマンスを披露したり、イントロクイズなどの企画に挑戦しました。また、それぞれが考えた川柳を披露。日本文学文化学科の吉井美弥子教授が、その川柳から読み解く講釈と性格診断で会場は大いに盛り上がりました。

今年は観客投票とTwitter投票で順位を決定。見事、里見姫に選ばれたのは心理学科3年の学生です。パフォーマンスでは、お母さんが大好きな歌だという「風は秋色」を披露し、幅広い年齢層から支持を得たようです。

里見姫コンテストとは？
外見だけではなく、自己PRやクイズ、各種競技などを来場者の皆さんに審査していただき、中身で勝負する、普通のミスコンとは一味違うコンテストです。歴代の里見姫は大学の広告モデルや京成線の「文学浪漫きっぷ」のポスターモデルを務めたり、地元、市川市の弘法寺の豆まきや市川市のイベントに参加したり、ケーブルテレビに出演したりなど、地域の活動にも貢献しています。

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