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和洋女子大学大学院 人文科学研究科 2024年度「修士論文発表会」を開催しました
2月14日、和洋女子大学の東館16階にて、和洋女子大学大学院 人文科学研究科の2024年度「修士論文発表会」を開催しました。今回の発表者は、英語文学専攻5名、日本文学専攻3名の合計8名。半年前の「修士論文中間発表会」を経て、研究内容を更にブラッシュアップし、それぞれの専門性が発揮された、集大成に相応しい発表でした。当日は、学内外からの聴講者も多く、発表者との質疑応答も活発に行われ、有意義な時間となりました。
発表者の皆さんが、今後も、研究者としてご活躍されることを願っております。

【写真】グェンダン ホアイリン(NGUYEN DANG HOAI TRINH)さんによる発表の様子
【写真】拝田清教授からの質疑の様子
【写真】質疑に回答する今井友加里さん

【写真】間淵洋子准教授からのコメントも

【写真】大道寺都さんによる発表の様子

【写真】発表者に質疑をする内田翔大准教授

【写真】聴講者との活発な質疑応答がありました
2024年度の発表者と発表テーマ、指導教員は以下の通りです。
<修士論文発表 論文タイトルと指導教員>
アシュール 真弓(英語文学専攻、指導教員:拝田清教授)
「保育と英語活動を繋げる指導法と教材の開発」
今井 友加里(英語文学専攻、指導教員:内田翔大准教授)
「マンガの教育への有用性 -現代社会に焦点を当てて-」
大道寺 都(英語文学専攻、指導教員:星野文子准教授)
「ルイザ・メイ・オルコットと南北戦争期の作品 -短編小説“M.L." を中心として-」
堀 由紀(英語文学専攻、指導教員:拝田清教授)
「ローマ字教育の史的変遷とその課題 -外国語科と国語科の連携を視野に入れて-」
吉村 和也(英語文学専攻、指導教員:拝田清教授)
「中学校英語教科書に見られるジェンダーの表され方」
関根 唯央(日本文学専攻、指導教員:佐藤淳一教授)
「泉鏡花『天守物語』考」
三田 千尋(日本文学専攻、指導教員:佐藤勝明教授)
「日本舞楽の研究 -舞楽『蘭陵王』『納曾利』の伝承と変遷-」
グェンダン ホアイリン(NGUYEN DANG HOAI TRINH)(日本文学専攻、指導教員:間淵洋子准教授)
「日本語の身体的比喩表現 —ベトナム語との対照を通して—」
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