大学院長メッセージ

大学院長メッセージ

そして学び続ける時代へ

大学院長 金子 健彦

和洋女子大学大学院は、人文科学研究科(修士課程)、総合生活研究科(博士前期・後期課程)の2科を有し、それぞれが特徴を持って学ぶことができる環境を有しています。さて、皆さんは大学院進学についてどのようなイメージをお持ちでしょうか? 日米を比較してみますと、米国より日本の大学院進学率はかなり低く、そして博士号取得者については、残念なことに日本以外の主要国が増加しているのに対して、日本は減少傾向にあります。しかしながら、最近の数年間で世の中の風向きが大きく変わってきているのを実感します。本学の大学院入学者の割合でも、社会人の割合が年ごとに高くなってきているのです。日本の今までの価値観では、「職に就く」とは、企業や組織に属するという考え方が一般的でした。その後、雇用形態の自由度が高まり、企業や組織体自身も日々変化していくことが求められる時代が到来しました。日本の人口はこれから減少していきます。必然的に社会はより、生産性の高い人材を求めるようになるのです。言い換えれば自分の得意分野で勝負できる時代が到来するとも言えます。将来の日本の社会の質(QOS: Quality of Society)向上のためには、ひとりひとりが「学び」を続ける必要があります。近年のテクノロジーの飛躍的な向上を生かして、大学院教育も、遠隔・双方向の講義など、新しいツールを積極的に使う時代に変革しつつあります。和洋女子大学大学院は、皆様の生涯学習の拠点となりますよう、歩んでいきたいと考えております。

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