トピックス
【写真】土の中に手を入れて横に広く探すと、じゃがいもがごろごろと沢山育っていました
健康栄養学科鈴木敏和教授・日本文学文化学科間淵洋子准教授が農業体験を行いました
6月2日、千葉県東金市にある「菓子 うつろひ」を営んでいる、管理栄養士の阿部ひかる氏の畑に、健康栄養学科 鈴木敏和教授、日本文学文化学科 間淵洋子准教授、鈴木教授研究室メンバー2名の4名が伺い、農業体験をさせていただきました。阿部氏には、今年の4月に「東京ビーガングルメ祭り2025春」に出店した「菓子 うつろひ」のブースにて、健康栄養学科の学生たちがビーガンスイーツの焼き菓子等の販売体験をさせていただいた際に大変お世話になりました(当日の様子はこちらから)。
阿部氏は自ら育てた作物でお菓子を作られており、今年の4月には千葉県茂原市にて「Café うつろひ」もオープンされました。
今回は、広々とした素敵な畑でじゃがいもの収穫体験をさせていただき、皆で汗を流しました。


【写真】土の中に手を入れて横に広く探すと、じゃがいもがごろごろと沢山育っていました
午後は、「Caféうつろひ」に併設している「社団法人Study Base」に伺い、8月6日に行う子ども理科講座の打ち合わせを行いました。小学生を対象としたサマースクールで、鈴木敏和教授が実験の出張講座を行う予定です。社団法人Study Baseの皆さんの地域に根付き、「農業」「教育」の分野で情熱を注ぎ、試行錯誤しながら取り組まれている姿にとても刺激を受けた1日でした。

【写真】黄金色の小麦を背景に全員で記念撮影を行いました。皆、いい笑顔です

【写真】社団法人Study Baseの秘密基地のような空間でサマースクールの実験内容を考案
和洋女子大学は、このような活動やプロジェクトを通じて、地域活動を盛り上げていく予定です。
この活動は、2025年4月よりスタートした学校法 人和洋学園の新しいプロジェクト「和洋Well-beingプロジェクト」の「食と農」「地域活動」の分野の活動です。
▸健康栄養学科の学びについてはこちらから
▸和洋女子大学 日本文学文化学科は次の3つの専攻から成り立っています
日本文学専攻の学びについてはこちらから
書道専攻の学びについてはこちらから
文化芸術専攻の学びについてはこちらから
【イベント情報】
7月20日(日)オープンキャンパス:詳細はこちらから
7月23日(水)・24日(木)・30日(水)・31日(木)
「総合型選抜 書類作成講座」:詳細はこちらから
入試相談・学校見学は随時受付中です!
詳細はこちらから