和洋女子大学|大学案内|建学の精神及び教育理念

建学の精神及び教育理念

人を支える「心」と「技術」を持って行動する女性の育成

本学の使命(Mission)は、"人を支える「心」と「技術」を持って行動する女性"を育てることである。
1897年の建学からの100年間はモノ作りの時代であった。より豊かな生活を実現するということが時代の要請であり、その目標実現に貢献することこそよい生き方であるということで国民の価値観は共通していた。その後、建学100年を超える10余年の間に、日本の社会は大きい変貌を遂げた。社会はさまざまな価値観が併存してたくさんの正解が共存する社会へと変わり、時代は、価値観を異にする人とのつながりのなかに新しい価値を発見・創造する時代へと変わったのである。
この時にあたり、本学は長年掲げてきた和魂洋才・明朗和順という建学の精神の基に、新しい教育目標として"人を支える「心」と「技術」を持って行動する女性"の育成を標榜することとした。これは和魂と明朗和順を「人を支える心」、洋才を「人を支える技術」と表現し直すことによって、高校生を含むより多くの人々に、本学の教育目標とするところを理解してもらうためである。
「人を支える心」は、芯のあるしなやかさ、好きな道を選ぶ勇気と自信、人に優しく自分に厳しい倫理観、人を思いやる行儀のよさ、人を尊重し自分に誇りを持つ自律心・独立心などと敷衍できるであろう。「人を支える技術」は、新しいことを積極的に学ぶ力、社会の要請を発見・解決する意欲と能力、人の意見に対する理解力と批判力、自分の意見を分かりやすく発表する力、教養に裏付けられた専門性などと敷衍できるであろう。
本学の教育は、このような「人を支える心」や「人を支える技術」を持って行動する女性を育成するため、授業を通じて次の5つの力を伸ばすことを目指す。「自分を知り誇りを持つ力」、「基礎学力と文章力」、「人を理解し自分を表現する力」、「課題を解決する力」、「社会に役立つ専門力」である。本学の教育は、単に知識の伝達を目的とするのではなく、ここに掲げた5つの力を学生が身につけて、"人を支える「心」と「技術」を持って行動する女性"となることを最終的な目的とするのである。

受験生の方へ

卒業生の方へ

一般・地域の方へ

企業・研究者の方へ