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看護 一般・地域

「Wayoまもり隊」の取り組みが「第6回ちば講座アワード」で入選しました

千葉県教育委員会が運営する、さわやかちば県民プラザ主催の「第6回ちば講座アワード※1」で、「Wayoまもり隊※2」の取り組み『Wayoまもり隊 防災シリーズ』が入選しました。防災シリーズとは、全4回の活動を通して、地域の方へ防災の重要性を再認識してもらうこと、災害発生時の行動力向上に貢献することをめざした取り組みです。1月31日に表彰式が行われ、さわやかちば県民プラザ西原所長より「Wayoまもり隊」の看護学科の学生に表彰状が授与されました。

【写真】「Wayoまもり隊」の学生たちで記念撮影!

今回の入選にあたって、講評の一部を紹介します。
○さわやかちば県民プラザ所長
大学が主体となって、地域の防災意識の啓蒙は大変心強いと思う。県内の他地域に同様の取組が広がることを期待する。

○千葉日報社長
安全な市民生活の観点からも防災は関心の高いテーマであり、自助、共助(互助)の活動から公助にもつながる提言は素晴らしい。

【写真】表彰式の様子

【写真】参加した学生とさわやかちば県民プラザの西原所長

表彰式は、終始和やかな雰囲気の中、さわやかちば県民プラザの西原所長からの挨拶をはじめ、各受賞団体への表彰状授与、記念撮影が行われました。

地域連携センターでは、学生と共に、防災など地域の課題解決について、今後も自治体や地域社会との連携協力を進めていきます。

地域連携センターについてはこちらから

※1 「ちば講座アワード」とは、県内の各市町村や大学・団体の行っている、「他のモデルとなる優れた取組み」や「特色ある地道な取組み」にスポットを当て、優れた生涯学習講座や事業を表彰するものです。
※2 「Wayoまもり隊」とは、自然災害が頻発するなか、市川を守りたいと集まった有志たちのグループで、和洋女子大学の学生たちと教員で、地域の防災意識の啓蒙のために活動しているプロジェクトです。現在はボランティア部に所属し、活動を進めています。

第1回、5月27日「とっさの時に役立つ筋力トレーニング」の記事はこちらから
第2回、7月8日「避難所まで歩いてみよう!」の記事はこちらから
第3回、8月5日「あると便利!防災アプリつかい方研修会」の記事はこちらから
第4回、8月5日「市川市に提言・発表」の記事はこちらから

看護学科の学びについてはこちらから
看護学科の実習室や研究室を備えた校舎「さとみ館」内をGoogleストリートビューで見ることができます。こちらからご覧ください。