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看護 一般・地域

Wayoまもり隊 防災シリーズ 第5弾「あると便利!防災アプリつかい方研修会」を開催しました

8月5日、和洋女子大学にて、あいおいニッセイ同和損保株式会社の志村智久氏を講師に、被害予測がリアルタイムでできるウェブサイト・アプリ「cmapのつかい方研修会を開催しました。当日は、和洋女子大学の学生・教職員のみならず、千葉商科大学の学生・教職員、東京医科歯科大学の学生たちも参加。今後、和洋女子大学の「Wayoまもり隊」の学生たちが、今回、学んだ内容を地域の方々に広める活動を行っていく予定です。

【写真】研修会の様子

【写真】実際にアプリを操作する学生たち

<参加した学生のコメント>
「今回の防災アプリ研修会に参加してみて、自分の地域の避難場所だけでなく、旅行や出張先などで初めて行く都道府県にいた場合、すぐに近くの避難場所が分かるのが良いなと感じました。また、学生や妊婦の方、高齢者などの、多くの世代や避難が困難になる可能性がある方たち全員が防災アプリを使いこなせたら、事前に自分で避難場所を確認したり見つけられるだけでなく、近くに住む地域の方々で避難場所を確認しあって、避難する人同士で協力して避難することへつながり、少しでも多く命が助かることにつながると思います。その為に、まずは自分自身がこのアプリを使いこなし、周りの方々へ使い方を教えられるようになろうと思います」(看護学科2年生)

「cmap」とは、あいおいニッセイ同和損保株式会社、エーオングループジャパン株式会社、横浜国立大学の共同研究により開発した、台風・豪雨・地震による建物被害をリアルタイムで予測する世界初のウェブサイト・アプリです。

和洋女子大学では、今後も引き続き、このような学生・教員の活動を通して、地域との連携を深め、貢献していきます。

「Wayoまもり隊」の前回の活動のついては、こちらをご覧ください。
「Wayoまもり隊」とは、自然災害が頻発するなか、市川を守りたいと集まった有志たちのグループで、和洋女子大学の学生たちと教員で、地域の防災意識の啓蒙のために活動しているプロジェクトです。

【オープンキャンパス・イベント情報】
8月8日(火)、9日(水)、11日(金祝)「高校生のための『大学での探究』体験講座」:詳細はこちらから
8月27日(日)「夏休み最後のオープンキャンパス」:詳細はこちらから
8月28日(月)~30日(水)「夏休みキャンパス見学ウィーク」:詳細はこちらから

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