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「かつうら朝空マーケット」×日本文学文化学科で『似顔絵ワークショップ＆作品展示・販売』を実施しました！
10月8日、勝浦市で行われた「かつうら朝空マーケット」に日本文学文化学科の学生が出展しました。第3回目となった「かつうら朝空マーケット」への出展！ 第1回目、第2回目でおなじみとなったシルクスクリーン体験から一風変わって、今回は似顔絵ワークショップを行いました。
「かつうら朝空マーケット」とは、勝浦市の主催で地元のシャッター街を盛り上げるために開催される月例イベントで、飲食物の販売や体験イベント、ワークショップなどを行っています。和洋女子大学では、日本文学文化学科 文化芸術専攻が中心となり、昨年度から出展しています。
【写真】着彩も含めて1枚30分程で仕上げます。参加者の方と対話を交わしながら描きました
【写真】水彩色鉛筆やコピック、得意な画材で思い思いの作品を作る学生たち
【写真】３時間の実施時間で、約30組を超える皆さんの似顔絵を描きました。学生スタッフの皆さん、お疲れさまでした！
また、今回は文化芸術専攻の卒業生で、卒業後も仕事をしながら創作活動を続け、定期的な発表活動を実践している苅込留依さん（2019年度卒業）、松崎夏実さん（2019年度卒業）、日隅朱音さん（2021年度卒業）の作品展示も行いました。
【写真】卒業生３名の作品展示の様子。個性豊かな作品が並び、訪れた人を魅了しました
さらに今回は、11月に学科・専攻として参加・出展予定の里見祭（大学祭）やデザインフェスタに先駆け、在学生たちが制作したオリジナルグッズの販売も行いました。
【写真】オリジナルグッズの販売の様子
文化芸術専攻では、地域におけるアートコミュニケーションの実践にも力を注いでいます。当日は大学で培った様々な知識や技術を存分に活かし、様々な方と交流することができました。なお、本企画は、大学コンソーシアム市川共同研究助成「共生のための文化芸術プログラム（ACCS）」（代表：小野真嗣准教授）の一環としても実施されました。
＜参加した2年生からのコメント＞
私は今までこのような、地域のイベントに参加したことがなく最初は不安でしたが、実際にかつうら朝空マーケットに参加してその考えは180度変わりました。最初は緊張していたのですが、温かい勝浦の人たちの優しやさ豊かな自然に触れて運営する側としても楽しむことができました。一番嬉しかったのは来てくれた人が笑顔で喜んでくれたことです！！ また機会があれば必ず参加したいと思っています。
和洋女子大学 日本文学文化学科は次の3つの専攻から成り立っています
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文化芸術専攻の学びについてはこちらから
千葉テレビで放送された、日本文学文化学科の紹介動画はこちらから
【2024年度 入試情報】
「学校推薦型選抜」：11月1日（水）～ 11月6日（月）出願締切！ 詳細はこちらから
「総合型選抜Ⅱ期」：11月22日（水）～ 12月4日（月）出願締切！ 詳細はこちらから
【イベント情報】
11月4日（土）・5日（日）「里見祭」 ：詳細はこちらから
11月18日（土）「総合型選抜 書類作成講座」 ：詳細はこちらから
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