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健康栄養
健康栄養学科の本三保子教授が、全国栄養士養成施設協会より会長賞を受賞しました
11月3日、健康栄養学科の本三保子教授が、一般社団法人 全国栄養士養成施設協会より「栄養士・管理栄養士養成施設の教員に対する会長顕彰」を受賞しました。それを賞して、11月27日、和洋女子大学の学長室にて、表彰状の授与式を執り行いました。
本三保子教授の専門分野は、栄養学、食品機能学。主に、生活習慣病などの疾病予防のため、食後血糖値の上昇を抑制する作用のある食品や成分を研究し、人々の健康維持や増進に貢献しています。信州大学大学院 農学研究科修士課程修了後、農学博士(岐阜大学)、山形県立米沢女子短期大学 健康栄養学科助手を経て、2005年に、和洋女子大学 健康栄養学科の講師として入職。現在は教授として、20年近くにわたって「基礎栄養学」、「生化学Ⅰ」などの授業を担当し、数多くの学生たちを管理栄養士や栄養士として育成し、社会に送り出してくださいました。
授与式の当日は、金子健彦学長より、本教授に表彰状が授与されました。役員の小澤常勤監事と髙橋常勤監事も駆けつけ、本教授の功績をねぎらい、受賞を祝いました。