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健康栄養

第32回 東南アジア競技大会に、健康栄養学科の金子健彦教授が、スポーツドクターとして参加しました

カンボジアの首都プノンペンで開幕された、第32回 東南アジア競技大会(SEA Games 32)に、健康栄養学科の金子健彦教授が、カンボジア柔道ナショナルチームの選手たちの医療支援のため、日本スポーツ協会公認スポーツドクターとして参加しました。この大会は、東南アジアのオリンピックと呼ばれるスポーツの祭典で、柔道を含めて48競技が実施されました。

【写真】大会の様子

【写真】獲得したメダル

金子教授が医療支援を行った、カンボジア柔道ナショナルチームは、カンボジア出身選手の他、ウクライナ出身でカンボジアへ難民として留学している選手と、日本人選手で構成され、今回、形競技で銅メダル2個、個人戦で金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル5個を獲得し、前回大会の銅メダル1個を大きく上回る成績を収めました。

【写真】大会マスコットの「ロムドゥオル」を持って記念撮影

【写真】金子教授と銅メダルを獲得したカンボジア選手

【写真】支援チームと選手たち。前列の一番左が中村美里先生、左から2番目が濱田初幸監督

【写真】金子教授(左)と、元カンボジア特命全権大使の小川郷太郎先生(右)

金子教授が参加した支援チームは、濱田初幸監督(1979、1983年講道館杯全日本柔道体重別選手権大会、優勝、1983年環太平洋柔道選手権大会、優勝)、中村美里先生(2009、2011、2015年世界柔道選手権大会、優勝、北京及びリオデジャネイロオリンピックメダリスト)、元カンボジア特命全権大使の小川郷太郎先生を中心として構成され、日本とカンボジア両国の友好発展に貢献しました。

【写真】カンボジア柔道ナショナルチームと支援チームで記念撮影

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