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2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』服飾造形学科の表紙モデル学生インタビュー!
2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』の表紙モデルに選ばれた、各学科の学生たち。2022年に撮影を経験し、それぞれが充実した大学生活を送っています。当時を振り返ってインタビューをさせていただきました!
德江 桜子さん
服飾造形学科3年生、森本美紀准教授のゼミ所属(※取材時)
出身高校:東京都⽴江⼾川⾼等学校
受験した入試制度:大学入学共通テスト利用選抜Ⅰ期
――和洋女子大学を知ったきっかけと、「進学を志した決め手」を教えてください!
⺟に勧められたことがきっかけで、和洋⼥⼦⼤学を知りました。私はもともと服飾分野に興味があり、「大学では服飾分野を、幅広く深く学んでみたい!」という想いが強く、衣装制作の実技だけでなく、ファッションビジネスや繊維など、服飾に関する事柄を多岐にわたって学べる講義が充実していると知り、「和洋女子大学なら、私が挑戦したいことを全て叶えられるのではないか」と考え、進学を志しました。
実際に大学生活を過ごしてきた今では、学⽣と先⽣方の関係が密な⼤学だと感じています。距離が近いからこそ、気軽に質問がしやすく、些細な疑問や不安もすぐに解決できます。先⽣⽅も学生たちも、とても優しく接してくれ、毎⽇、楽しく授業を受講しています! 和洋女子大学を選んで良かったです!
――表紙モデルに挑戦した感想や、モデルを経験して「自分の意識が変わったこと」はありますか?
服飾造形学科の先⽣方から推薦していただき、大学案内の表紙モデルに挑戦することを決めました。貴重な経験ということもあり、前向きな気持ちで挑むことができました。普段は、自分で写真を撮ることはあっても、誰かに写真を撮ってもらう機会はほとんどありません。撮影当⽇は、とても緊張しましたが、カメラマンや職員の⽅々が現場を盛り上げてくれ、⾃然に笑顔を見せることができました。
実際に大学案内のパンフレットが完成し、表紙を見た家族はとても喜んでくれました! 少し恥ずかしかったので、友達には伝えていなかったのですが、大学内で配布しているのを⾒つけて、皆が「すごいね! 可愛い!」と私に声をかけてくれ、嬉しかったです。そして、モデルを経験してからは、以前よりも「和洋女子⼤学に貢献したい!」という気持ちが強くなりました。これまでにオープンキャンパスの学生スタッフや、大学広報の企画に積極的に参加したり、里見祭(大学祭)の実⾏委員にとして活動も行ってきて、今では、モデルに挑戦してよかったと心から思っています。
――学科自慢や、大学生活の好きな過ごし方、大学のお気に入りスポットを教えてください!
私のお気に入りスポットは、西館にある図書館です。特に図書館の6階の角席が好きで、よくここで授業の課題を進めています。比較的人が少なめで静かなので、とても過ごしやすく、密かなお気に入りスポットです。窓からの眺めもよくて、天気の良い日はとても気持ちが良いです。
和洋女子大学は、江戸川沿いの自然に囲まれた場所にキャンパスがあります。東京へのアクセスが良いだけでなく、緑が豊かなので、のびのびとした環境で学⽣⽣活を送ることができると思います。そして、服飾造形学科は、基礎から丁寧に教えてくれるので、裁縫の経験が浅くても、安⼼して4年間、学ぶことができます。服飾造形学科の先⽣⽅も友達も、優しくて⾯⽩い⽅ばかりなので、楽しみながら授業や課題の制作に取り組めます。⾃分のやりたいことや学びたいことが、必ず⾒つかる学科です!
――残りの大学生活の目標や、意気込みをどうぞ!
今まで、服飾造形学科の様々な講義を受けてきた中で、私はファッションビジネスに興味を持ちました。アパレル業界が抱える⼤きな問題である環境問題に着⽬し、卒業研究を進めていきたいと考えています。また、これから本格的に始まる就職活動に向けて、希望職種に就職できるよう、引き続き企業研究を続けていきたいです!