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令和6年度 名誉教授称号記授与式を行いました

6月26日、東館16階会議室にて、和洋女子大学名誉教授称号記授与式を行いました。名誉教授の称号は、和洋女子大学名誉教授規定に則り、長きにわたり本学の教育と学術の発展に寄与したことが評価され、授与するものです。今年度、名誉教授になられたのは、井上清徳氏と中村威久水氏。お二人は、2024年3月まで和洋女子大学の日本文学文化学科で教鞭を執られ、井上氏は書道専攻、中村氏は文化芸術専攻で学生指導にご尽力くださいました。授与式では、金子健彦学長より名誉教授称号記が授与されました。

【写真】称号記授与の様子
 

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【写真】日本文学文化学科 書道専攻の𠮷山さやか助教直筆の称号記

 

授与式には、金子学長をはじめ、副学長の拝田清教授、人文学部長の小澤京子教授、家政学部長の熊谷優子教授、看護学部長の白鳥孝子教授、事務局長が出席。名誉教授になられたお二人を皆でお祝いしました。

【写真】記念撮影

以下「和洋女子大学名誉教授規程」より
第3条 名誉教授の称号は、次の者に授与する。
(1)本学の学長として在任した者
(2)本学の教授として15年以上勤務し、教育上又は学術上特に功績のあった者
(3)上記の他、教授会が特に認めた者
第4条 名誉教授には、本学の諸式典への招待、研究上の施設・設備利用に関する便宜の供与、刊行物の贈呈等の礼遇をする。

井上清徳氏(清雅)による退職記念展覧会「井上清雅書法展――古代文字書法の表現研究――」を開催しました。ポスターはこちらから
中村威久水氏(晃彩)が茂原市立美術館で開催した退職記念展覧会の様子をバーチャルミュージアムでご覧いただけます。視聴はこちらから