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カナダで唯一の女子大学である、ブレシア大学の学長が和洋女子大学を訪問しました

3月28日、カナダのオンタリオ州にある、ブレシア大学(Brescia University College)のローレッタ・フレダーキング(Lauretta Conklin Frederking)学長が、和洋女子大学を訪問しました。ブレシア大学は、1919年に設立された、カナダで唯一の女子大学。語学や人文科学、食品栄養学、健康科学、歴史や政治・経営学、哲学、心理学、宗教学、社会学などの幅広い専門分野を持ち、特に、食品栄養学科では、広大なラボで最先端の栄養研究に携わることができます。2010年からは和洋女子大学と協定を締結し、海外留学・研修先の協定校として、健康栄養学科4年次の「海外栄養学実習」の実習先となっており、互いの大学の学生たちが交流しています。

【写真】左から、健康栄養学科の杉浦令子教授、ブレシア大学のローレッタ・フレダーキング学長、和洋女子大学の岸田宏司学長、国際学科の金丸裕志副学長

当日は、国際交流センター長・健康栄養学科の杉浦令子教授の案内で、和洋女子大学の岸田宏司学長のもとを訪れた、ローレッタ学長。カナダから持参した記念品を手渡され、岸田学長からも記念品を贈呈しました。その後、学長室で岸田学長、杉浦令子教授、国際学科金丸裕志副学長とともに懇談会を行い、それぞれの大学や学生の様子を紹介し合うなど、交流を深めました。日本とカナダ、それぞれ歴史のある女子大学の学長同士、国境を越えて活発な議論がなされました。

【写真】ローレッタ学長からは、素敵な筆記具が贈られました

【写真】岸田学長からは、グラスやお菓子などを贈りました

【写真】ブレシア大学のフラッグも贈られました

 【写真】学長室での懇談の様子

岸田学長との懇親会の後、ローレッタ学長は国際学部のグローバル・ラウンジを訪れ、英語コミュニケーション学科と国際学科の学生たちと交流しました。

ブレシア大学のローレッタ学長と学生たちとの交流の様子は、こちらから

和洋女子大学の国際交流センターについては、こちらから