メニュー 閉じる

トピックス

英語 国際

産学連携企画「リポキャン!」決勝大会が開催されました



8月6日、大正製薬株式会社株式会社マイナビによる産学連携企画「リポキャン!」の決勝大会が、都内のイベントホールにて開催されました。「リポキャン!」とは『高校生が“○○といったらリポ D だよね”という文化・シーンを創造せよ!』をテーマに、リポビタンDと高校生の未来を切り拓く企画や施策を、大学生たちが考案するものです。決勝大会には、先日、和洋女子大学の国際学部で行われたプレゼンテーション大会で選出された3チームのほか、明星大学、城西大学、北海道科学大学の学生たちが出場しました。

 


【写真】決勝大会でプレゼンテーションを行う和洋女子大学の学生たちの様子

― 和洋女子大学3チームのテーマ 

本校3チームの企画には、女子大学生らしい発想や、国際学部ならではの視点と、PBL授業などで培った実践的なアイデアが盛り込まれていました。残念ながら優勝は逃したものの、大会出場への挑戦は、学生たちにとって貴重な経験値を得たのではないでしょうか。

<参加した学生のコメント>
「自分達の考えに説得力を持たせるため、調査データを集めることが難しかったです。企業の方の前でプレゼンをすることは初めてだったので緊張しましたが、リハーサル通りのプレゼンをすることが出来ました。また、他のチームの発表を聞き、自分では思いつかないようなアイデアや、見やすい資料のデザイン、プレゼンのスキルなどを学ぶことができ、良い機会になりました。この経験を今後の学生生活や、就職後に活かしていきたいです。」(レモネードチーム)

「リポビタンDを、どのようにしたら高校生に買ってもらえるか、色々な観点から考えました。大会当日、他大学のプレゼンテーションを見て、私達が思いつかなかった案も多く、とても勉強になりました。私たちにアドバイスをくれた先輩方、様々な面で支えて頂いた里正先生には感謝しかありません。たくさんの方々に支えられて、今回とても貴重な体験をすることが出来ました。このような企画の決勝に出れたことをとても嬉しく思います。ありがとうごいました。」(平野チーム)

「他のグループと差別化することがとても難しかったのですが、グループで協力して国際学部の女子大生らしいプレゼンテーションができたと思います。リポビタンDプロジェクトで学んだことと、反省点を今後に活かしていきたいです。」(Smileチーム)


7月に行われた国際学部のプレゼンテーションの様子はこちらから

英語コミュニケーション学科の学びについてはこちらから
英語コミュニケーション学科のチバテレ制作による学科紹介動画はこちらから

国際学科の学びについてはこちらから
国際学科のチバテレ制作による学科紹介動画はこちらから

9月25日(日)オープンキャンパス についてはこちらから