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千葉限定キャリアインカレ決勝大会で優勝した「菜の花俱楽部」の学生たちが、岸田宏司学長を表敬訪問しました

1月27日、「千葉限定キャリアインカレ」の決勝大会(2022年12月23日に開催)で優勝し、グランプリを受賞した「菜の花俱楽部」の学生たちが、岸田宏司学長を表敬訪問しました。千葉限定キャリアインカレとは、千葉県内の大学生・大学院生が、県内の企業が抱える課題探求をテーマに取り組むビジネスコンテスト。県内の大学から全62チームが出場し、株式会社ちば南房総(道の駅とみうら枇杷倶楽部)の課題解決を提案した和洋女子大学の「菜の花俱楽部」が見事、優勝! 岸田学長と、拝田清教授(英語コミュニケーション学科長)、池田幸恭教授(心理学科長)、進路支援センターの職員が学科も学年の垣根も超えた2人の健闘を称え、岸田学長から記念品の高級ペンを授与されました。

【写真】キャリアインカレで優勝した際の賞状と目録を手に、学長室を訪問した「菜の花俱楽部」の小倉愛生さん(写真右)と、西原未来さん(写真左)。岸田学長、拝田教授、池田先生も笑顔です

「菜の花俱楽部」のメンバーは、英語コミュニケーション学科2年生の小倉愛生さんと、心理学科1年生の西原未来さん。学生たちは、当日までの準備や練習のことや、これからの意気込みについて聞かれると、「優勝できて本当に嬉しかったです。今後も様々な活動に積極的に挑戦していきたいです!」と笑顔で話してくれました。

【写真】英語コミュニケーション学科2年生の小倉愛生さんと岸田学長

【写真】心理学科1年生の西原未来さんと岸田学長

【写真】進路支援センターの野澤室長からも賞賛の言葉が!

【写真】岸田学長や先生方と笑顔で話す学生たち

<心理学科1年生 西原未来さんのコメント>
自分の地元の企業がテーマを出題していたので、「力になりたい!」と思って出場しました。課題解決に向けたアイデアをまとめるのが面白かったです。大会への参加を通して、プレゼンテーションでの分かりやすい伝え方、スライドの見せ方について学びました。工夫したのは、あえて全てを説明せず、審査員の質問を誘導したこと。決勝大会の本番ではこの作戦がうまくいき、優勝できて本当に良かったです。

<英語コミュニケーション学科2年生 小倉愛生さんのコメント>
原稿を見ながら話すのではなく、なるべく「自分の言葉で話す」ことが難しかったです。直前で質問の回答を準備していないことに気づき、本番当日までに修正することができました。進路支援センターの方をはじめ、様々な人に相談することが大切だということが一番の学びです。1年生の時は決勝に進出できなかったのですが、今年は優勝することができて、とても嬉しかったです。ありがとうございました!

優勝の速報はこちらから(2人の発表と表彰の様子をご覧いただけます)
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