メニュー 閉じる

トピックス

看護

市町村における保健師の役割を実習で学ぶ「公衆衛生看護学実習Ⅰ」

看護学科4年生の選択科目「公衆衛生看護学実習Ⅰ(市町村)」では、市町村における保健師の役割について、実習を通して学びます。指導教員は麻生保子教授河村秋准教授吉水清助教です。
今回の実習では、保健師課程の学生たちが印西市の住民の方々を対象に、健康教育を実施しました。

印西市での実習

印西市の実習に参加した学生たちは、小林コミュニティプラザで、特定健康診断を受診する住民の方々を対象に、生活習慣の改善と、利用できるサービスについて講話を行いました。

【写真】健診受診者の方々とやり取りをしながら健康教育を実施する学生たち

【写真】日頃の生活習慣や健康教育の理解度などをインタビューする様子

学生たちは、実習前に地域の特徴を把握するための地域診断を行い、学内で健康教育のデモンストレーションを重ね、本番に臨みました。今回の実習で学んだ市町村保健師の業務内容や役割について、実習終了後のまとめの会で発表を行い、理解を深めていきます。

看護学科の学びについてはこちらから
看護学科の実習室や研究室を備えた校舎「さとみ館」内をGoogleストリートビューで見ることができます。こちらからご覧ください。

【オープンキャンパス・イベント情報】
9月22日(日祝)、「秋のオープンキャンパス」:申込はこちらから

入試相談・学校見学は随時受付中です!
詳細はこちらから