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看護

2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』看護学科の表紙モデル学生インタビュー!

2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』の表紙モデルに選ばれた、各学科の学生たち。昨年の撮影から約1年間が経ち、それぞれが充実した大学生活を送っています。当時を振り返ってインタビューをさせていただきました!

伊能 結葉(ゆいは)さん
看護学科4年、小児看護学領域ゼミ所属(※取材時)
出身高校:東京都立豊島高等学校(東京都出身)

――和洋女子大学を知ったきっかけと、「進学を志した決め手」を教えてください!
高校2年生の時に「看護師になりたい」という気持ちが芽生え、看護学科のある大学を調べました。その時、和洋女子大学に看護学部が新設されることを、当時の担任の先生から紹介してもらったことがきっかけです。様々な看護大学を比較していく中で、自分の理想とする看護師になれるカリキュラムが揃っていたことと、自宅からの通いやすさを重視して、和洋女子大学を選びました。和洋女子大学は先生や職員の方々と学生の距離がとても近く、勉強や実習、就職活動などの相談を親身に聞いてもらえるところが魅力だと感じています。

――表紙モデルに挑戦した感想や、モデルを経験して「自分の意識が変わったこと」はありますか?
 私は何事も自ら立候補するタイプではなかったので、学科の先生に「伊能さんをモデルに!」と推薦してもらえたことが、とても嬉しかったです。また、大学案内の冊子やホームページに名前が載るので、大学生としての自覚や責任感がより高まり、自分を鼓舞させるためのきっかけにもなりました。さらに、就職試験で面接を受けた時には、人事の方が手元に大学案内やホームページを印刷していて、大学での様子を評価してもらえたことも、自分にとっての自信に繋がりました。良い経験ができたことに感謝しています。ありがとうございました。

――学科自慢や、大学生活の好きな過ごし方、大学のお気に入りスポットを教えてください! 
看護学科の良いところは、友人たちと志している職業が同じなので、お互いに高めあいながら過ごせることだと感じています。これまでにも課題や実習が多く、辛い(大変な)こともたくさんありましたが、友人と切磋琢磨し合えたおかげで、とても充実した日々を過ごせています。また、病院での臨床経験のある先生方が多く、現場の貴重な話が聞けるので、将来のキャリアや自分のなりたい看護師像をイメージしやすくなるところもとても良い! と思います。

――残りの大学生活の目標や、意気込みをどうぞ! 
就職活動では、第一志望の大学病院から内定をいただくことができ、目標をひとつ達成することができました。来年の今ごろは憧れの病院で働くことができるよう、残りの学生生活は看護師国家試験の合格に向けて、より一層勉強に力を注いでいこうと考えています。また、勉強はもちろんですが、学生生活最後の年でもあるので、プライベートも悔いのないように過ごしていきたいと思います!

【写真】仲良しの友人と一緒に記念撮影!

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