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日本文学文化学科 文化芸術専攻の学生たちが「第7回 根本芸術祭」に参加しました!
11月22日から24日の3日間、和洋女子大学の最寄り駅「京成国府台駅」から徒歩3分の場所にある、根本自治会館にて実施された「第7回 根本芸術祭」に、日本文学文化学科 文化芸術専攻の在学生と卒業生たちが出展し、作品展示とシルクスクリーンワークショップを行いました。

【写真】根本芸術祭が行われた、根本自治会館

【写真】根本芸術祭に出展された作品の一部
根本芸術祭は、和洋女子大学の近隣にある根本自治会(千葉県市川市)が主催する、地元の方々によって作り上げられた芸術祭。第7回となる今年は、写真やスケッチ、絵画だけでなく、カバンや編み物といった工芸品など、多岐にわたる作品が展示されました。和洋女子大学からは、油彩画や水彩画をはじめとした絵画作品、オリジナルデザインの編みぐるみ、アメリカンフットボールチーム「ブルーサンダース」とのコラボTシャツ※などを出品しました。
●「ブルーサンダース」の応援Tシャツをデザインした学生のインタビュー記事はこちらから

【写真】油彩画やデッサンの作品群。絵画はアカデミックな作品からポップな作品まで多数展示

【写真】ブルーサンダースとのコラボTシャツをデザインした学生と、仁藤潤准教授(写真左)

【写真】絵画の小作品群。会場内の装飾を手掛けたのは、千葉商科大学のゼミに所属する学生たち

【写真】編みぐるみ作品の一部。写真に写っているのは一部で、実際はこの何倍の数も!
また、今回は初の試みとして、千葉商科大学 政策情報学部の学生たちと、和洋女子大学 日本文学文化学科 文化芸術専攻の合同出展となりました。それぞれの学生自身が手掛けた作品や、ゼミでの取り組みを紹介し合いながら、学生同士で実りのある交流ができました。
23日には、文化芸術専攻の学生たちが企画した「シルクスクリーン体験」ワークショップを、24日には千葉商科大学の学生たちが企画した「防災かるた体験会」をそれぞれに開催し、盛況のうちに幕を閉じました。

【写真】展示作品を通じて、地域の方と交流する学生

【写真】シルクスクリーン体験で、インクを刷り込む緊張の一瞬!