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2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』日本文学文化学科の表紙モデル学生インタビュー!

2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』の表紙モデルに選ばれた、各学科の学生たち。昨年の撮影から約1年間が経ち、それぞれが充実した大学生活を送っています。当時を振り返ってインタビューをさせていただきました!

小倉 佳奈さん
日本文学文化学科 文化芸術専攻4年中村威久水教授の表現芸術ゼミ所属(※取材時)
出身高校:千葉県立千葉南高等学校(長崎県出身)

――和洋女子大学を知ったきっかけと、「進学を志した決め手」を教えてください!
和洋女子大学には、4つ歳上の姉が通っていたので、里見祭(大学祭)などに遊びに来て、大学の雰囲気の良さを感じていました。大学選びでは、まず初めに芸術を学ぶことができる大学や専門学校などの進学先を探していました。徐々に芸術の中でも「特に油絵を学びたい!」と思い始め、具体的に進路を考えるようになった時、和洋女子大学の日本文学文化学科に、芸術が学べる「文化芸術専攻」があることを知り、デジタルとアナログの、どちらも学べるところに魅力を感じて、進学を志しました。

――表紙モデルに挑戦した感想や、モデルを経験して「自分の意識が変わったこと」はありますか?
大学案内の撮影では、職員の方々をはじめ、制作スタッフの皆さんが優しくて、楽しく撮影ができました。撮影後、家族や友達が大学案内のパンフレットを見る度に、冊子を手に取って私の写真を探してくれるようになりました。遠くに住んでいる祖父母にも見せたところ、喜んでくれてとても嬉しかったです。 今回の表紙モデルを経験したことで、自分の普段の歩き方や立ち振る舞いを見直すきっかけにもなりました。

【写真】姿勢に気を付けながら歩いている姿を撮影

【写真】撮影当日、カメラチェック中の様子

――学科自慢や、大学生活の好きな過ごし方、大学のお気に入りスポットを教えてください! 
大学の自慢できるところは、ダントツで学食です! メニューのバリエーションが豊富なので、毎日のお昼ご飯選びを楽しんでいます。その中でも、私が特におすすめしたいのは、南館1階の食堂で食べられる醤油ラーメン! 大学生活のお気に入りスポットは、東館13階にある「アセンブリールーム」。ゼミの教室でもあるので、4年生になってからは、ほとんどその部屋で過ごしています。ゼミのみんなと集まれる、とても心地良い場所です。

――残りの大学生活の目標や、意気込みをどうぞ!
残りの大学生活は、とにかく卒業制作を頑張ります! 卒業展覧会を見に来た人を感動させられるような作品をつくるべく、今年12月の提出期限に向けて頑張っています。また、取得をめざしている博物館学芸員の資格課程の博物館実習も控えているので、しっかりと学んできたいと思います。そして、残りの大学生活も思いっきり楽しみます!

【写真】100点満点の笑顔! 写真撮影を楽しんでくれる小倉さん

【写真】いつも何を食べるか悩む学食のメニュー(全部美味しそう!)

和洋女子大学 日本文学文化学科は次の3つの専攻から成り立っています
日本文学専攻の学びについてはこちらから
書道専攻の学びについてはこちらから
文化芸術専攻の学びについてはこちらから
千葉テレビで放送された、日本文学文化学科の紹介動画はこちらから

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