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2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』家政福祉学科の表紙モデル学生インタビュー!

2024年度版 大学案内『WAYO GIRL』の表紙モデルに選ばれた、各学科の学生たち。昨年の撮影から約1年間が経ち、それぞれが充実した大学生活を送っています。当時を振り返ってインタビューをさせていただきました!

冨澤 華さん
家政福祉学科 4年 柴田優子准教授のゼミ所属(※取材時)
出身高校:千葉県立松戸国際高等学校(千葉県出身)

――和洋女子大学を知ったきっかけと、「進学を志した決め手」を教えてください!
私が和洋女子大学を知ったのは、高校3年生の2月頃です。一般選抜や共通テスト利用選抜などで大学の入学試験を受けていましたが、思うような結果が出ませんでした。その時に、当時、通っていた予備校の先生から、これから間に合う入学試験のある大学として、教えてもらったことがきっかけでした。和洋女子大学は、高校の延長線のような大学だと感じています。教授との距離が近く質問や相談がしやすいところが魅力だと思います。

――表紙モデルに挑戦した感想や、モデルを経験して「自分の意識が変わったこと」はありますか?
学科の先生方から、「表紙モデルに挑戦してみない?」と推薦された時は、とても驚きました。成績が良いわけでも、お洒落なわけでもないのに、「なぜ私が!?」と思いましたが、実際にモデルを引き受けることを決め、撮影ではカメラマンやたくさんのスタッフが何度も私を褒めてくださり、幸せな気持ちでいっぱいでした。撮影当日、キャンパス内の風が強くて髪の毛が乱れたり、スカートがなびいてしまったりして大変でしたが、きれいに撮影していただけて嬉しかったです。

【写真】撮影当日、カメラチェック中の様子

【写真】強風に負けず、美しく撮影しました!

――学科自慢や、大学生活の好きな過ごし方、大学のお気に入りスポットを教えてください! 
私が大学で一番好きな場所は、所属している研究室がある「被服・家庭科演習室」です。勉強をするために、3年生の2月頃から、毎日9時には登校し、教員採用試験に向けて勉強しています。大学に通い始めた当初は、色々な場所で勉強していましたが、今では「研究室が一番集中して取り組むことができる!」と感じています。

――残りの大学生活の目標や、意気込みをどうぞ! 
これからの大学生活では、教員採用試験の合格に向けて勉強するだけではなく、卒業するまでに自分が納得できる卒業論文を仕上げられるように、研究を進めていきたいです。後期は、比較的生活が落ち着くと思うので、教材研究や読書など有意義な時間を過ごしながら、社会人になるための準備を少しずつ行いたいと考えています! 

【写真】家庭科教諭をめざす、笑顔が素敵な冨澤華さん

【写真】大学案内『WAYO GIRL』を感慨深げに見つめています

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