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『私の合格体験談』学校推薦型選抜(公募推薦)で合格した、健康栄養学科3年生にインタビュー!
学校推薦型選抜は、和洋女子大学を第一志望とし、学業成績が推薦基準を満たす在籍校の校長の推薦があり、2024年3月に高等学校および中等教育学校を卒業見込みの受験生向けの入試制度です。今回は、学校推薦型選抜(公募推薦)で合格した、健康栄養学科3年生に、試験対策を中心にインタビューしました。
西村 莉菜さん
健康栄養学科3年生(※取材時)
出身高校:千葉県立船橋啓明高等学校
受験した入試制度:学校推薦型選抜(公募推薦)
――試験対策で重点を置いたこと(小論文・面接)について教えてください
私は小論文の試験があったので、副担任だった国語の先生に添削をお願いしました。和洋女子大学の赤本から小論文のテーマを調べて、過去問をたくさん解くようにしていました。小論文の練習方法として、何度も書いて、自分なりの文章の組み立て方や、わかりやすい表現を掴むように意識しました。 面接練習の方法ですが、私の高校では、面接対策を担当する先生が割り振られていたので、その先生と一緒に練習を繰り返し行いました。とにかく何回も練習をして、面接独特の緊張感や、その雰囲気に自分が慣れるように心がけました。
――和洋女子大学を受験しようと思った理由、きっかけは何ですか?
私の友達が、和洋女子大学の付属高校である和洋国府台女子高等学校に通っていたので、それがきっかけで、和洋女子大学のことを知りました。実際に、和洋女子大学のオープンキャンパスに参加してみると、在学生と先生方の距離がとても近く、先生に質問しやすい環境や、勉強に集中できそうだなと思ったこと、大学全体の和やかな雰囲気に惹かれて、受験を決めました。
――「健康栄養学科」を志望した決め手を教えてください
幼い頃、私はよく体調を崩しがちだったこともあり、病院に行くことも薬を飲むことも苦手でした。その時の経験から、「体調を崩さなければ良いんだ!」と思い、たどり着いたのが「食」でした。その時に、「日々の食事から健康になりたい!」と思ったことがきっかけで、病気の有無や年齢に関係なく、人々の食と栄養をサポートする専門家、「管理栄養士」をめざすようになりました。管理栄養士国家試験の合格率が高い(昨年度の合格率は93.5%)、和洋女子大学の健康栄養学科で学んで得た知識を、社会に出てから多くの人に広めていきたいと考えています。
――「和洋女子大学の「一番好きなところ」を教えてください!
和洋女子大学の良いところ、一番好きなところは、「学食のご飯が美味しいところです!(笑)」
――将来の夢や目標、なりたい人物像を教えてください!
将来は、管理栄養士になって、「自分が学んで得た知識を、誰かの健康をサポートしたり、人々の健康に役立てられるような仕事に就きたい!」と思っています。そのためにも、管理栄養士の国家試験受験資格が得られるよう、計画的に授業を履修して、日々学び続けています。もちろん、管理栄養士国家試験の現役合格をめざしています!
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