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いちかわ産フェスタで看護学科の教員が育児・健康相談、健康測定のブースを出展しました
3月15日、和洋女子大学 看護学科の教員6名(大久保麻矢准教授、久保幸代教授、髙倉佐和講師、豊川智之教授、平山香代子准教授、前川一恵准教授)が「第19回いちかわ産フェスタ」に出展しました。当日は、和洋女子大学のブースにて、①血流測定・健康相談、②「身近なものから健康づくり」をコンセプトにした展示物、③育児相談、④大学の学科説明を行いました。約70名の地域の皆さんに参加していただきました。

【写真】当日の会場と展示ブースの様子
展示物では体の締め付けを解放して血流・冷え性を改善する下着や、青竹下駄による健康グッズに興味を持ってくれた参加者が多くいました。血流測定では「血管年齢」を測定。年齢よりも若い数値の方は、日頃から食事や運動に留意した生活を送っていることが判明しました。一方で、年齢よりも上の数値となった方には、日常の食事や運動について見直す機会となりました。日頃から着用する下着に目を向けることや、自身の血流値を知ることを通じて、地域の皆さんに健康について考える機会を提供する良い機会となりました。

