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日本文学:文学 一般・地域

第3回「いちかわ市民アカデミー講座」を開催しました

1月31日、「いちかわ市民アカデミー講座」を開催しました。第3回目の今回は、「近代文学に描かれた『豊かさ』」というタイトルで、日本文学文化学科梅山聡教授にお話しいただきました。

「いちかわ市民アカデミー講座」とは、市川市が主催し、和洋女子大学、千葉商科大学、昭和学院短期大学、環太平洋大学国際経済経営学部/東京経営短期大学の協力により、充実した学習環境の中で社会の諸問題や生活向上のための新しい知識を習得できる連続講座です。1大学コース各3回講座とし、開講にあたり大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォームにご協力いただいています。
「大学コンソーシアム市川産官学連携プラットフォーム」とは、千葉県市川市に所在する5つの高等教育機関が、教育資源や機能等の活用を図りながら幅広い分野で相互に連携協力し、教育研究の質的向上を図り、地域社会の発展に資することを目的として、2018年11月に設立しました。

【写真】豊かさについて考える受講者たち

【写真】江戸川を眼下に望む眺望のよい教室

講座では、明治・大正期の近代文学を通して、「豊かさ」とは何かを考えました。尾崎紅葉や夏目漱石といった作家たちの小説に描かれた「豊かな暮らし」の具体的な描写を見ていくことで、当時の人々にとっての「豊かさ」のあり方を探りました。また、当時と現在とを比べて、変わらない部分と大きく違う部分があることを確認し、現代日本において豊かに生きていくには何が必要かを考えてみました。
受講者からは、「”豊かさ”とは何かと改めて考えた」「文学を今の豊かさで切り込んだ見解が興味深かった」「心豊かに生きて行くためのヒントがわかりやすかった」といった感想が寄せられました。

<梅山聡教授のコメント>
拙い話でしたが、熱心にご受講いただき感謝いたします。当日、会場からは「豊かさの定義は人や時代によって異なるのではないか」「“心の豊かさ”を当時の人々はどう考えていたのか」といったご意見をいただきました。たしかに自分の話には欠けていた大事な視点です。「豊かさ」という難しいテーマをあらためて考え直す、良い機会になりました。

令和7年度のいちかわ市民アカデミー講座は、今回の講座をもちまして終了となりました。
令和8年度のいちかわ市民アカデミー講座もお楽しみに。

「いちかわ市民アカデミー講座」について、詳しくはこちらから

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