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トピックス

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教職教育支援センターが、在学生による「模擬授業」の体験イベントをオープンキャンパスで実施しました

和洋女子大学で毎年、夏に開催している「夏休みオープンキャンパス」。8月11日に、教職課程を履修する2名の学生がスタッフとして、参加者の方々に向けて模擬授業『和洋女子大学で先生になろう!』を行いました。前期に教育実習を終えたばかりの日本文学文化学科4年生(教科「国語」)と、家政福祉学科4年生(教科「家庭科」)が、参加者の方々に向けて、それぞれ15分程度の模擬授業を実施。学生たちは、和洋女子大学の教職課程に関心のある高校生や保護者の方からの質問に答えるなど、自身のこれまでの学びを存分に発揮していました。

【写真】学生たちによる模擬授業『和洋女子大学で先生になろう!』の様子

【写真】笑顔で教壇に立つ日本文学文化学科4年生

【写真】活き活きとした姿の家政福祉学科4年生

近年、多くの大学のオープンキャンパスの参加者は、直近に受験を控えた高校3年生だけではなく、高校2年生が増加しているなど、参加者層にも変化が出てきています。そこで、教職教育支援センターでは、創立以来、全国に先駆けて教員養成を行ってきた、「和洋女子大学の伝統と特徴を広く知っていただく機会にしたい」という思いから、オープンキャンパスにて『和洋女子大学で先生になろう!』と題したイベントを開催しました。全2回、実施したこのイベントは全て満席となり、学生たちが出題する問題に、参加者の皆さんも楽しみながら取り組んでくださり、盛会に終えることができました。 教職教育支援センターとしても、4年間の学生生活を過ごしていく中で、和洋女子大学の学生として、たくましく成長した学生たちの姿を、間近で確認できるうれしい機会となりました。

1897(明治30)年、和洋女子大学の前身である「和洋裁縫女学院」が設立して以来、1906(明治36)年に裁縫教員試験受験者のための日曜科の設置、1911(明治 44)年に高等裁縫養成科を設置するなど、和洋女子大学は、一貫して教育者の養成に携わってきたという歴史と伝統があります。

【写真】クイズを交えて楽しく模擬授業をしました

【写真】参加者の前で堂々とした姿が印象的です!

【写真】『和洋女子大学で先生になろう!』の様子

 【写真】参加者の質問に答える菱田隆昭教授

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