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国際学科のPBL授業で、市川日本語学院の学生との交流会を開催しました

7月15日、グローバル・ラボとグローバル・ラウンジにて、国際学科PBL授業「日本在住外国人との交流プロジェクト」の一環として、市川日本語学院から15名(中国、台湾、ミャンマー、ベトナム、インドネシア)の留学生をお招きし、交流会が開催されました。

このプロジェクトは、今年度よりスタートした「和洋Well-beingプロジェクト」にも参画しています。

【写真】自己紹介や会話を楽しむ学生たち

まず始めに、和洋女子大学の学生たちによる日本の女子大学や大学生活に関するプレゼンテーションが行われました。続いて、市川日本語学院の留学生たちが、それぞれの出身国の文化や食べ物について紹介。質疑応答の時間には、活発に意見が交わされ、互いの理解を深める機会となりました。

【写真】日本の大学や文化についてプレゼンする和洋女子大学の学生たち

【写真】それぞれの国の文化や食べ物についてプレゼンする市川日本語学院の留学生たち

【写真】お互いのプレゼンを興味深く聞いていました

プレゼン終了後はグループに分かれて自己紹介や自由な会話を楽しんだ後、グローバル・ラウンジにて学生企画による日本語や日本文化にちなんだビンゴ大会やクイズ大会を実施しました。

 

昼食はグループごとに、国際学科秦泉寺先生日本文学文化学科間淵先生も一緒に、18階の学食「Wayo DINER」で昼食をとりながら会話を楽しみ、交流をさらに深める時間となりました。

【写真】18階Wayo DINERにてみんなでホットドッグやサンドウィッチを食べました

【写真】先生方も一緒に楽しみました

参加した国際学科の学生たちからは「SNSやインターネットで情報が飛び交ってはいるけれど、実際に会って交流することの大切さを感じた」、「留学生の皆さんから、さまざまな国の文化を教えてもらえる貴重な機会で楽しかった」、「今回の交流会のように、お互いにもっと積極的に関わろうという姿勢があれば、お互いにとってより豊かな関係が築けるのではないか」といった声が寄せられました。

 

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