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アメリカンフットボールチーム「ブルーサンダース」のイベントボランティアに参加した国際学科の学生にインタビュー!

和洋女子大学は地域貢献の一環として、市川市を拠点に活動しているアメリカンフットボールチーム「ブルーサンダース」のイベントや試合でのボランティア活動に、学生たちが積極的に参加。日本文学文化学科 文化芸術専攻の学生が応援Tシャツのデザインを手掛けるなど、ブルーサンダースの活動を応援しています。
ボランティアスタッフとして何度も参加してくれている、国際学科の学生に2名インタビューしました!

国際学科3年(※取材時)
目黒日奈子さん(写真左)、澤野遥さん(写真右)

――ブルーサンダースのボランティア活動に参加しようと思ったきっかけを教えてください
目黒さん:友達に誘われたのがきっかけです。アメリカンフットボールを観戦したことがなかったので、「見てみたい!」と思い、参加しました。

澤野さん:ボランティアやインターンシップを探している時に、国際学科で募集しているのを見つけ、やってみたいと思ったのがきっかけです。

――ブルーサンダースのイベントボランティアに参加した感想を教えてください
目黒さん:朝から夕方までと、長めのボランティア活動ですが、とてもやりがいを感じます。ゼネラルマネージャーの方をはじめとするスタッフの方々がとてもやさしく、会場準備や片付けなど、皆で手分けをして行うので、特に大変なことはなく、終始、楽しくボランティア活動ができています。毎回、友達と参加しているため、一緒に活動できることがとても楽しいです!

澤野さん:達成感をとても感じるボランティア活動だと思います。試合前から会場の設営などの準備をして、来てくださるお客様にお菓子を渡したり、片付けをしたりと、1日かけて活動するからこその楽しさがあります。ブルーサンダースの関係者の方々がとにかく優しいです!

 

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【写真】ブルーサンダースの応援Tシャツを持って記念撮影!

 

――国際学科の学びの推しポイントを教えてください
目黒さん:PBL授業があることです。外部の企業と共同でプロジェクトを行うということは、なかなか経験できないことなので、大変なこともありますが、大学での授業を通してこのような貴重な経験ができるPBL授業は、とてもお勧めです! また、海外研修も豊富で、私が行った「国際フィールドワーク」(2年次・選択科目)のベトナムや、海外文化研修の韓国では、旅行とは違った経験ができて、とても良い経験になりました。

PBL授業:課題解決型学習。国際学科では、「PBL(Project Based Learning)授業」として企業や自治体と連携し、実際の課題解決に向けて取り組み、企画作成・提案・実施協力などを通じて、国際ビジネス力を身につける実践的な学びを重視しています。

澤野さん:「観光文化と地理」という授業が面白いです! 昔と現在の地図を比較して違いを探し、その原因や手がかりとなる根拠を見つけることが、とても楽しいです。2023年、最後の授業の時に実際に学校周辺を散策し、過去と比較しながら学ぶことができました。また、10日間の「海外文化研修(韓国)」では、仲の良い友達と参加して、共に生活したり、韓国語を勉強したり、より仲を深められた気がしました。お互いに思いやる大切さを学ぶことができた研修でした。

 

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【写真】終始、笑顔で仲良しの2人

――今後の目標や夢を教えてください
目黒さん:まずは就職活動を頑張って内定をもらうことです! 私は今後、ブルーサンダースのマネージャーとして加入する予定なので、卒論や学生生活と両立させながら、友達との想い出もたくさん作っていきたいと思っています。

澤野さん:3年次に仲良くなった仲間たちと、たくさんの想い出を作りながら、充実した大学生活を送っていきたいです。

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