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心理
田中佑樹准教授の論文が日本行動医学会「第26回 内山記念賞」を受賞しました
心理学科の田中佑樹准教授の論文が日本行動医学会「第26回 内山記念賞」を受賞しました。受賞した論文は「睡眠問題と負の強化によるギャンブル行動との関連:報酬知覚と体験の回避、心理的ストレス反応をプロセス変数とした検討」。この賞は、行動医学の研究において優れた業績をあげた者に対して授与されるものです。
<田中准教授からの受賞コメント>
諸外国においてもギャンブル行動と睡眠問題の関連を検討した研究は、ごく限られていることから、共著者の岡島義先生(東京家政大学)と新たな挑戦として取り組んだ研究に対してご評価いただけましたことを大変光栄に思っております。今回の受賞を契機として、さらに研究を発展させて、臨床実践に還元できるように励んで参りたいと存じます。
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