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日本文学文化学科 文化芸術専攻14期生「卒業制作展覧会」を開催しました

1月31日~2月5日までの5日間、日本文学文化学科 文化芸術専攻14期生の「卒業制作展覧会」を、芳澤ガーデンギャラリー(千葉県市川市)にて開催しました。2024年度、卒業制作の作品を出展した4年生は23名。およそ39点もの、油彩画やテンペラなどの絵画作品、ロトスコープアニメーションや、ストップモーション・アニメーション、ミュージックビデオ(MV)といった映像作品、漫画作品、オリジナルシナリオの朗読音声作品など、幅広い文化芸術専攻の学びを活かして、多岐にわたる個性豊かな作品を展示。日本文学文化学科の卒業生や地域の方々も多数来廊し、皆、足を止めてじっくり作品に見入っていました。

【写真】文化芸術専攻14期生「卒業制作展覧会」展示の様子

【写真】在廊した4年生たちが当日の受付も担当しました

【写真】芳澤ガーデンギャラリーの入口

【写真】学生がデザインしたポスターを掲示

【写真】作品ジャンルによって展示スペースを分けました

今回、卒業制作の作品を出展したのは、油彩画など伝統的な絵画技法によって作品制作を行う「表現芸術ゼミ」(指導教員:生田裕人准教授)、デジタルアニメーションなどPCソフトウェアを活用した作品制作を行う「先端芸術ゼミ」(指導教員:仁藤潤准教授)、芸術・視覚文化の研究と言語を活用して小説・シナリオなどの創作を行う「芸術学・視覚文化論ゼミ」(指導教員:小澤京子教授)、地域文化や博物館についての論文執筆や博物館関連の展示・イベントグッズなどの制作を行う「地域文化論・博物館学ゼミ」(指導教員:小野真嗣准教授)。

すべての作品は、学生たちが独自に制作した「特設WEBサイト」でも紹介しています。それぞれの想いが込められた集大成の数々。ぜひ、ご覧ください!
特設Webサイトはこちらから

表現芸術ゼミ(指導教員:生田裕人准教授

【写真】絵画作品と、制作に使用した資料などを一緒に展示しました

【写真】銭湯を描いた不思議な作品「空洞」

【写真】左から「旧懐に溶く」「つどい」

【写真】友達と一緒に富士山を初めて登頂した情景を表現した「対照」。陽気な友達をひまわりの花に例えました

【写真】大好きなものを作品に詰め込んだ作品「cat in antiquus」。一番こだわった部分は、可愛らしい猫たち!

先端芸術ゼミ(指導教員:仁藤潤准教授

先端芸術ゼミのアニメーション作品はYouTubeでもご覧いただけます。
動画はこちらから

【写真】実写がアニメーションに変化していく様子を表現した、ロトスコープ作品「浸食」

【写真】実際に撮影した動画に、手書きのアニメーションを組み合わせた作品「通過点」

【写真】アニメーションの原画もディスプレイされていました

【写真】動画のメイキング映像も公開。来場者は皆、興味津々!

芸術学・視覚文化論ゼミ(指導教員:小澤京子教授
地域文化論・博物館学ゼミ(指導教員:小野真嗣准教授

【写真】シナリオを創作した朗読作品「インタビュー:  さんについて」

【写真】人魚と人間の交流を、繊細なタッチで描いた漫画「掬いの手」

文化芸術専攻の過去の卒業論文・卒業制作の題目はこちらから

和洋女子大学 日本文学文化学科は次の3つの専攻から成り立っています
日本文学専攻の学びについてはこちらから
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