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日本文学文化学科 文化芸術専攻の学生たちが「かつうらビッグひな祭り」でワークショップを開催しました
2月26日～3月1日、勝浦市の催し「かつうらビッグひな祭り」で、日本文学文化学科 文化芸術専攻の学生たちが、ワークショップ「ひな人形リユースDIY」を開催しました。
このイベントは、日本文学文化学科 文化芸術専攻の学生たちが、2年連続で「かつうら朝空マーケット」に出展していたことなどをきっかけに、「かつうらビッグひな祭り」の展示に使用するために、全国から寄贈されたひな人形を有効活用することを目的として、勝浦市からの依頼で実現したものです。
【写真】ワークショップ「ひな人形リユースDIY」に参加した学生たち
ワークショップでは、本来、お焚き上げ（廃棄）されるひな人形を、日本文学文化学科の学生たちのサポートのもと、DIYでリメイク。『ひな祭りに彩られた勝浦の街並みと一緒に、持ち歩いて楽しんでもらいたい』というコンセプトのもと、勝浦市オリジナル風呂敷に包み、制作したひな人形をプレゼントしました。老若男女問わず、地元の方や観光客など、計85名にワークショップを楽しんでいただき、学生の作成したオリジナルひな人形も同設した展示ブースには、総勢2,300名ほどの来場がありました。
【写真】ワークショップで制作した「DIYひな人形」の一例
【写真】ワークショップに参加する外国人観光客
【写真】学生たちが丁寧にサポートしました
【写真】小さな子どもたちにも、ひな人形は大人気！
【写真】たくさんの方に楽しんでいただきました
【写真】ワークショップに参加した学生たちで記念撮影！