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こども

こども発達学科2、3年生の幼稚園教育実習と保育実習が行われました

こども発達学科では、後期授業期間終了後の春期休業期間にあたる2月13日より、2年生の「保育所実習Ⅰ」および3年生の「幼稚園実習Ⅱ」を、それぞれ12日間、10日間にわたって実施しました。
実習実施に至るプロセスにおいては、大学での専門教育科目履修の他に、さまざまな準備や手続きが1年次から始まりますが、こども発達学科の教員や、こども発達学科の実習支援室の職員などが協力して、一人ひとりの学生の実習を支援していきます。以下は、実習直前の実習事前指導授業の様子です。

【写真】「保育所実習Ⅰの指導」の授業の様子。学生個々の相談に応じる実習指導担当教員

その後、実習では、大学での講義や演習・実技等で身につけた知識や技能を実践に結びつけ、子どもや保育についての理解を深めながら、保育者としての実践力を高めていきます。
また、実習中は、学科教員全員が分担して各園を訪問して、園の実習担当者や実習生本人と面談し、実習の進行状況や課題等について話し合います。慣れない環境の中で、日々、目標に向かって実践に臨む実習生の様子を少しだけご紹介します。

船橋市内の幼稚園(3年生・幼稚園実習Ⅱ) 

【写真】約400人の園児が通う大きな幼稚園です

【写真】この日は、3歳児クラス「こぐま組」で実習中でした

【写真】 園長先生が製作活動の援助の様子を示してくださっています

【写真】 子どもたちの中に入って、遊具の片付けを援助しています

【写真】 実習生と園長先生。園長先生のお子さんは、現在、和洋女子大学 こども発達学科の1年生!

習志野市内の保育園(2年生・保育所実習Ⅰ)

【写真】5歳児女児たちと、しりとりの言葉を考えています

【写真】 1、2歳児の園庭で子どもからの表現に応答しています

袖ケ浦市内の認定こども園(3年生・幼稚園実習Ⅱ)

【写真】 実習先を訪問した、大学の教員と話しています

実習終了後は大学に戻り、事後の個別面談指導や実習指導授業等を通じて、実習全体を振り返り、現場での経験を通じた学びや、今後の課題を明らかにして、次の学びへと繋げ、保育者としての資質・能力をさらに確かなものにしていきます。

<2月の実習にかかわる授業>

・「保育所実習Ⅰの指導」(2年次・選択科目)
・「幼稚園実習Ⅱの指導」(3年次・選択科目)
・「保育所実習Ⅰ」(3年次・選択科目)
・「幼稚園実習Ⅱ」(4年次・選択科目)

こども発達学科の実習に関する過去の記事は、以下からご覧いただけます。
こども発達学科3年生による、幼稚園・保育所の実習報告会を開催しました
こども発達学科 2年生の「初めての実習」、4年生の「最後の実習」に向けて

こども発達学科の学びについてはこちらから
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